2018年2月

07(水)

『聖♡尼さん――「クリスチャン」と「僧職女子」が結婚したら。』刊行記念

露の団姫・豊来家大治朗のぶっちゃけ夫婦(めおと)ーく

OPEN 18:30 / START 19:30

前売り ¥2,000 / 当日 ¥2,500(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて12/9(土)10時~発売開始!
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002246359P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約→当日の順 となります。

『聖尼さん――「クリスチャン」と「僧職女子」が結婚したら。』

【出演】
露の団姫(落語家兼天台宗僧侶)
豊来家大治朗(太神楽曲芸師)

尼さん兼落語家の妻・露の団姫と、クリスチャンで太神楽曲芸師の夫・豊来家大治朗のドタバタ異宗教結婚ライフを綴った『聖♡尼さん』の刊行を記念して、夫婦のぶっちゃけトークイベントを開催!
本には収まりきらなかった話やここでしか話せないことも飛び出すかも?
太神楽実演も!落語もあり!?
イベント終了後にはサイン会も実施します。

■露の団姫プロフィール
上方落語協会所属の落語家。
兵庫県尼崎市在住。高座の他にもテレビ・ラジオで活動中。
小さい頃からの「死」に対する恐怖をきっかけに仏教を学びはじめ、高校在学中に人生指針となる法華経に出会う。
落語家になるか尼さんになるか悩む中、落語の創始者、初代・露(つゆ)の(の)五郎(ごろ)兵衛(べえ)が僧侶であり、説法をおもしろおかしく話したことが落語の起源と知る。
高校卒業を機に初代・露の五郎兵衛の流れを組む露の団四郎(だんしろう)へ入門。3年間の内弟子修行を経て、主に古典落語・自作の仏教落語に取り組んでいる。
2011年、天台宗で得度。2012年、比叡山行院(ぎょういん)で四度(しど)加行(けぎょう)を受け正式な天台僧となる。
年間250席以上の高座と仏教のPRを両立し全国を奔走する異色の落語家。
好きな言葉は「一隅を照らす」(伝教大師・最澄上人)。

主な受賞歴
2011年11月  第6回・繁昌亭輝き賞(新人賞)過去最年少受賞
2017年 1月  第54回・なにわ藝術祭落語部門新人賞受賞

主な出演
テレビ朝日『ぶっちゃけ寺』、朝日放送『おはよう朝日~土曜日です~』
NHK『あほやねん!すきやねん!』、NHK『落語でブッダ』
日本テレビ『ラブぎゃっぷる』、OBC『露の団姫のまんまるサンデー』等多数

主な著書
『プロの尼さん』(新潮社)、『いい恋いい愛と生きる幸せの心得』(文芸社)
『法華経が好き!』、(春秋社)、『人生が100倍オモシロくなる仏の教え』(枻出版)
『仏教いろは寄席』(佼成出版社)、『ぽくぽくぽく・ち~ん』(ぷねうま舎)、『団姫流 お釈迦さま物語』(春秋社)等

■豊来家大治朗(ほうらいやだいじろう)プロフィール
1978年生まれ。兵庫県高砂市出身の太神楽曲芸師(だいかぐらきょくげいし)。
2000年に関西太神楽界の重鎮・ラッキー幸治へ入門。
傘回しや獅子舞などの伝統的な太神楽曲芸から、アクロバティックな軽業曲芸まで幅広くこなす。
日本で唯一、大治朗しか出来ない「剣の輪くぐり」は必見。

☆主な出演☆
日テレ『ラブぎゃっぷる』
テレビ朝日『ぶっちゃけ寺』
ABC『味のラブレター』
大阪城ホール『フランクリン・グラハム キッズフェスティバル』
天満天神繁昌亭 等、多数出演。

【主な演目】
剣の輪くぐり…8本の剣を挿した輪をくぐり抜ける芸  剣の取り分け…剣をつかったお手玉
ひとつ鞠…1個の鞠と2本のばちを使いおこなう芸 くわえばち…口にくわえたばちで様々な物をあつかう芸
五階茶碗…顎にたてたバチの上に茶碗を積み上げていく芸  傘まわし…傘の上で毬やマスなどを回す芸  
獅子舞…招福、厄払いの獅子舞。舞台上での獅子舞、練り歩き等様々な祝いの場や季節行事等で演じられる芸 

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