2014年11月

24(月)

昼の部

OPEN 12:00 / START 13:00

前売¥2,800 / 当日¥3,300(共に1オーダー必須(¥500以上))

 前売りチケットはローソンチケット【L:53362 】にて10/9(木)発売開始

多くの城ファンからの要望にお応えし、ついに城フェスが大阪で初開催!
豪華ゲストを迎え、千田嘉博先生のご著書『信長の城』にちなんだ
信長・秀吉の城トークに加え、関西の山城も語り尽くします。
2015年大河ドラマ『真田丸』の放映に先駆け、
大坂城や真田丸についての新説も飛び出すかも。
乞うご期待!
(日本城郭協会公認イベント)

【出演】
小和田哲男(静岡大学名誉教授)
千田嘉博(奈良大学学長)
萩原さちこ(城郭ライター、城フェス実行委員長)
滝沢弘康(司会、かみゆ歴史編集部代表)
ほか交渉中

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NOMART(ノマル)25周年記念企画

アート×サウンド×デザインのCrossRoad

ー林聡+能勢伊勢雄の対談・レクチャー / .es(ドットエス)Live

OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥1,500 / 当日¥2,000(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて10/2(木)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002139119P0030001
※ご入場はイープラス→店頭電話予約→当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時~24時)

【出演】
林 聡[レクチャー、対談]
能勢伊勢雄[対談]
.es(ドットエス):橋本孝之[alto sax]& sara[piano]

なまはんかでは語れない、表現のクロスロードへ!
大阪にて「Art, Sound and Design」をコンテンツに唯一無二の表現&創造活動を展開してきたNOMART(ノマル)が今年創立25周年を迎えた。
岡山の老舗Live House 「PEPPERLAND」を拠点に、同じく表現ジャンルをクロスオーバーする活動を40年間展開してきた能勢伊勢雄と林聡(ノマル・ディレクター)の出会いは必然だったといえる。
“ノマルをリスペクトしたい”という能勢のたっての願いにより実現する本イベントでは、能勢がMr.ノマルー林の“表現と創造”の核心を引き出すスタイルで進められる。ノマルをホームに、国内外で注目を集めている即興演奏ユニット.es(ドットエス)のライブも必見!

【林 聡】プロフィール
大阪教育大学教育学部美術学科卒業後、1989年にNOMART(株式会社ノマル)の前身である版画工房ノマルエディションのディレクターとして就任。'94年デザインセクション設立。'99年現代美術画廊「ギャラリーノマル」開設。2009年より音楽ユニット「.es(ドットエス)」のプロデュースを開始。アート、デザイン、サウンドと領域を広げつつ同時代を生きる表現者たちからの厚い信望を集め、先駆的な表現をサポート。ギャラリーノマルより日本を牽引するアーティスト達を輩出してきた。25周年を迎えた今年、NOMARTのコンテンツである「Art, Sound and Design」全ての表現をつなぐ実験工房「FACTORY HOUSE」を始動。活きいきとしたサウンドを限りなく追求したオリジナル・スピーカーシステムとアートの融合という、新領域を提示。
・NOMART 公式サイト
http://www.nomart.co.jp
・NOMART25周年記念 特設サイト
http://www.nomart.co.jp/25anv/
・実験工房 FACTORY HOUSEサイト
http://www.factoryhouse.jp/

【能勢伊勢雄】プロフィール
写真家、前衛映像作家、ドキュメンタリー映画監督、音楽・美術評論家(批評、書籍編集、音楽CDプロデュース、現代美術展企画等。長年にわたり脱領域的、学際的な活動を続ける。活動の核となるLive House PEPPERLANDをライブハウスの黎明期1974年にオープンした。水戸にて行われた日本初の大規模なグラフィティ展「X-COLORグラフィティ in Japan」を企画するなどアンダーグラウンドカルチャーにも造詣が深い。銀塩写真技術の継承を目的とした若手写真家集団「phenomena」主宰。昨年DU BOOKSより刊行された著書『新・音楽の解読』では、ダダ/インダストリアル/神秘主義/テクノ/ハウス/サイケ/オカルト/ヒップホップ/ドローンなど、アンダーグラウンド・ポップカルチャーの歴史と膨大なアーカイブを紐解いた。
今年ギャラリーノマルで連続開催されている「NOMART25周年記念イベント」では写真家として、またゲーテ研究者としての展覧会に出展。
・能勢伊勢雄 写真展 ーゲーテ形態学から(11/1-11/26)
http://www.nomart.co.jp/25anv/section3_vol4.php
・能勢伊勢雄 ティンクトゥーラ展ーゲーテ色彩論から(11/29-12/13)
http://www.nomart.co.jp/25anv/section3_vol5.php

【.es(ドットエス)】プロフィール
2009年大阪の現代美術画廊 「ギャラリーノマル」をホームに結成。橋本孝之 (アルトサックス)+sara (ピアノ、カホン他)、二人の即興演奏家によるユニット。現代美術ディレクター林聡がプロデュース。
2013年、3rdアルバム 「void」をPSF Recordsよりリリース、英音楽誌WIREにてレビュー紹介/コンピアルバム音源提供、静岡市美術館での美術作家・今村源とのコラボレーション公演招聘。
2014年、ノイズミュージシャン美川俊治との共演アルバム 「September 2012」を香港のレーベルRe-recordsよりリリース。
結成当初より美術作家、前衛音楽家、ダンサー、映像作家、デザイナー、評論家等、他ジャンルとのコラボレーションへ参画。
音楽領域においても、即興、ノイズ、電子音楽、ジャズ、ロック、クラシックなど国内外のミュージシャン達とのコラボレーションを次々に実現する活動は音楽業界に鮮烈な印象を与え、海外メディアでも注目される存在となっている。
http://www.nomart.co.jp/dotes

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