2017年12月

01(金)

宇野常寛『母性のディストピア』刊行記念イベントin大阪 ~もはや東京は「思考の場」ではあり得ない~


OPEN 18:30 / START 19:30

前売り ¥2,500 / 当日 ¥2,800(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、フトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて10/21(土)10時~発売開始!
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002241975P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約→当日の順となります。

宇野常寛『母性のディストピア』刊行記念イベントin大阪

【出演】宇野常寛評論家、批評誌〈PLANETS〉編集長)

刊行前から巨大な注目と反発を呼んだ宇野常寛の「母性のディストピア」。東京の批評村から距離を起き、テレビ村との「戦争」をくぐり抜けながら孤独に書かれた同書は同時に「東京の」「ギョーカイの」「空気」を背景にした途端に本質を見失い「読めなく」なる本でもあると宇野は主張する。
では、東京にいては読み解き得ない同書の、戦後アニメーションの、現代日本社会の「本質」とは何か。宇野自身が語り倒す。
※「母性のディストピア」購入者には宇野常寛さんサイン会あり!!

■宇野常寛
評論家。1978年生。批評誌〈PLANETS〉編集長。著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など多數。企画・編集参加に「思想地図 vol.4」(NHK出版)、「朝日ジャーナル 日本破壊計画」(朝日新聞出版)など。京都精華大学ポップカルチャー学部非常勤講師、立教大学兼任講師。その活動は多岐に渡る。
リンク:〈PLANETS〉 書籍「母性のディストピア」 Twitter