2017年10月

08(日)

“売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ” 発売&即重版記念!

『売春島の実態と人身売買タブーに迫る!』


OPEN 17:30 / START 18:30

前売り ¥2,300 / 当日 ¥2,800(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて9/14(木)発売開始!
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002238424P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約→当日の順 となります。

『売春島の実態と人身売買タブーに迫る!』

【出演】
高木瑞穂(ルポライター、売春島 「最後の桃源郷」渡鹿野島ルポ 著者)
草下シンヤ(担当編集&デザイン、作家、「裏のハローワーク」など)

“売春島”。三重県志摩市東部の入り組んだ的矢湾に浮かぶ、人口わずか200人ほどの離島「渡鹿野島」を人はそう呼ぶ。島民全ての生活が売春で成り立っているとされる、現代ニッポンの桃源郷だ。この島にはまことしやかに囁かれるさまざまな噂がある。

「警察や取材者を遠ざけるため客は、みな監視されている」
「写真を取ることも許されない」
「島から泳いで逃げようとした売春婦がいる」
「内偵調査に訪れた警察官が、懐柔されて置屋のマスターになった」
「売春の実態を調べていた女性ライターが失踪した」……

しかし、時代の流れに取り残されたこの島は現在疲弊し、凋落の一途を辿っている。伝説の売春島はどのようにして生まれ、どのような歴史を歩んできたのか?人身売買ブローカー、置屋経営者、売春婦、行政関係者などの当事者から伝説の真実が明かされる!