2017年9月

01(金)

「おバカ創作研究所Vol.8」 協賛:(株)フェリシモ


OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥2,500 / 当日¥3,000(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストWeb&店頭&電話予約にて7/22(土)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002232910P0030001
※ご入場はイープラス→Web→店頭電話予約→当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時~24時)

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
乙幡啓子
現代美術二等兵
ザリガニワークス
【ゲスト】
安居智博

好き勝手なモノ作りで知られるおバカなクリエイターが共演する夢のトークイベント「おバカ創作研究所」が関西初上陸!!
活動報告会や商品即売会、メーカー企画担当必見の共通テーマによる宿題バカグッズプレゼン大会と、おバカてんこ盛りの内容!
(前前回『おバカ創作研究所vol6』の模様はこちら
<http://www.ustream.tv/recorded/63120624>からご覧頂けます。)

今回の宿題は「京都」と「変身」。
スペシャルゲストには、京都から『カミロボ』の安居智博さんが参戦!
自分の「おバカ道」を信じて突き進むうつけものたちがお送りする、おバカのものづくり最前線!

【出演者プロフィール】
乙幡啓子
「デイリーポータルZ」等の媒体で脱力系工作記事を連載中。
妄想工作所名義で「ほっケース」「ケルベコス」「カードゲーム『民芸スタジアム』」等の雑貨製作・企画も行う。
第2回「雑貨大賞」にて「湖面から突き出た足 製氷器」が大賞、「餃子リバーシ」が部門賞を受賞。昨年フェリシモさんより商品化した「ノアの方舟ポーチ」「モーセの奇跡ポーチ」は海外でも話題となる。

現代美術二等兵
籠谷シェーン、ふじわらかつひとからなるアートユニット。制作する作品群を「駄美術」と呼び、立体だけでなく絵画、写真など表現方法にこだわらない制作を続けている。
共同制作ではなく、それぞれが制作し、展覧会時に持ち寄るソロ二人組み形式。お菓子の世界に“駄菓子”があるように、現代美術の中にも“駄美術”があっていいのではと、ちょっと堅苦しい現代美術にクスッと笑えるスパイスを加え、見る人誰もが楽しめる作品を作り続ける。

ザリガニワークス
武笠太郎、坂本嘉種によるマルチクリエイティブ会社。「コレジャナイロボ」や「自爆ボタン」「土下座ストラップ」など、玩具の企画開発、デザインを軸にしながら、「ごはんかいじゅうパップ」「弾神オドロッカー」「石膏ボーイズ」など、キャラクターデザイン、作詞作曲、ストーリー執筆等、ジャンルにとらわれないコンテンツ制作を広く展開。コレジャナイロボは2008年度グッドデザイン賞受賞。雑誌テレビブロス(東京ニュース通信社)にて「ザリガニワークスのスーパートイ工房」連載中。著書「遊んで暮らすコレジャナイ仕事術(パルコ出版)」「超玩具発想法 ザリガニワークスのスーパートイ工房(東京ニュース通信社)」。

安居智博(やすい・ともひろ)造形師・カミロボ作家
カミロボ歴35年。
フィギュア造形師・プロレスマスク職人として活動する一方、自身のライフワークとして幼少期から作り続けている
紙製ロボット「カミロボ」は、美術教科書掲載や海外での展覧会など
国内外のアートシーンで評価を受ける。

【展示会情報】
現代美術二等兵キュレーション
おバカ創作研究所 研究発表in京都
会期:2017年8月26日(土)から9月3日(日) 12:00から18:00 (月曜日休み)
会場:KUNST ARZT(京都市東山区夷町155-7)
乙幡啓子、現代美術二等兵、ザリガニワークス
http://kunstarzt.com/index.htm