2015年7月

29(水)

とんぼり文化祭 2015夏

男二人 宝塚歌劇100年分語り尽くし

~大正・昭和・平成・未来~


OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥1,500 / 当日¥2,000(共に飲食代別)※要1オーダー500円以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて6/6(土)発売開始!
イープラス:http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002159625P0030001
※ご入場はイープラス→店頭電話予約→当日の順となります。
電話→ 06-6211-5592(16時~24時)

【出演】
草葉達也(作家 宝塚歌劇歴史研究家 阪南大学講師)
三宅顕人(構成作家)

創設以来101年ものあいだ、常に変化を続けてきた宝塚歌劇団。これから先もどのように変わり続けていくのか? 宝塚歌劇の歴史を研究する男二人が、未来を見すえ、トークライブを開催します。
観劇歴45年、宝塚歌劇歴史研究家であり、3万点もの宝塚歌劇のグッズコレクターとしても知られる草葉達也。
創設者・小林一三全著作や100年分の公式出版物を通読し、宝塚歌劇100年史の原稿を執筆。100年分の舞台台本を読み込み、100周年記念の日めくりカレンダーを企画・構成した構成作家。
男二人、縦横無尽に、宝塚歌劇100年分の歴史と、その未来を語り尽くします。
少女歌劇からレビュー時代へ、専科全盛時代、東宝誕生、春日野八千代が残した功績、菊田一夫ら外部作家がもたらしたもの、鴨川清作以前以後、トップスター制度以前以後などなどの歴史から、もしも小林一三が今生きていたら? ベルばらブームを超えるブームは来るか? 宝塚歌劇の200周年とは? などなどの未来予測まで、多彩なテーマを、観客参加型でトークします。