2015年4月

28(火)

『戦争は秘密から始まる〜秘密保護法でこんな記事は読めなくなる』出版記念・熱闘トークライブ

ニッポンの情報隠ぺいと言論統制の裏側! 秘密保護法へカウンターアタック!

OPEN 18:30 / START 19:30

前売¥1000 / WEB予約¥1200 / 当日¥1300(+ドリンク代)
お得なブックレット付き(前売¥1500 / WEB予約¥1700)もあり!!
前売券はローソンチケットで3/14(土)から発売(Lコード:39918)
WEB予約(¥1200 / 通常)→こちらで
WEB予約(¥1700 / ブックレット付き)→こちらで
※入場順は、ローソン→WEB予約→当日の順です。
※ブックレット『戦争は秘密から始まる〜秘密保護法でこんな記事は読めなくなる』を当日¥700で販売します。

昨年12月、戦後日本で初めて「取材」を取り締まる秘密保護法が施行された。
中東の地で日本人2人の命が奪われた人質事件では、安倍首相はさっそく「特定秘密を含む」との理由で検証を拒絶。権力監視を求められるはずのメディアの弱腰と相まって、取材・報道の自由は危機に瀕している。
秘密保護法の陰には、公安警察の姿が見え隠れする。日本の情報機関は何を狙っているのか。
「戦争は秘密から始まる」と言われるが、安倍政権が進める「安全保障法制の整備」と、秘密保護法はどのような関係があるのか。公安、防衛の専門記者たちが、ニッポンの情報活動を解き明かす。天下の悪法に反撃する熱闘トークライブ。

(トークライブ内容)
1部:秘密保護法の狙いは? こんな記事は読めなくなる
2部:公安担当記者が、日本の「情報」活動を語り尽くす!
3部:ニッポンの防衛、イスラム過激派人質事件の実態は?

【出演】
青木理(ジャーナリスト)
雨宮処凛(作家)
石井暁(共同通信編集委員=防衛省担当)
新崎盛吾(新聞労連委員長)
日比野敏陽(京都新聞デスク・新聞労連前委員長)ほか
*現役記者が多数飛び入り参加予定。

企画・プロデュース:新聞労連/合同出版
問合せ(チケットについて):新宿ロフトプラスワン(03-3205-6864)
問合せ(内容について)  :合同出版(03-3294-3506)

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