2013年7月

29(月)

「ネット選挙解禁!!どうする、どうなる日本の未来!~学生&若者が聞く、政治と選挙のホントのところ~(第2弾)」


OPEN 18:30 / START 19:30

緊急変更の衝撃ディスカウント!!
一般も学生も皆さま¥1000(飲食代別)で入場できるようにしました!!!

ひとりでも多くの皆さんに政治に興味を持ってもらいたいです。

※大変申し訳ありません!
ローソンチケットをお買い求めのお客様は、
全員、会場受付で¥1000をキャッシュバック致します。


入場順番はローソンチケットのお客様が最優先となります。

公職選挙法改正により、インターネット選挙運動が解禁となって最初に行われる参議院選。  各政党、候補者は、必死でウエブサイト、ブログ、Facebook、Twitter、LINE、動画配信、メール等で、  自らの政治活動、選挙活動について伝えるが…。 それらのメッセージは果たして若者に届き、若者の投票率アップにつながるのだろうか。

今回のトークでは、  第1部で選挙前の7月19日、多くの若者がネットとリアルで集まって語り合ったイベント 「明日が世界の終わりでも、それでも君は投票へ行く?」  〔http://www.facebook.com/311taz

を企画した林田光弘(T.A.Z.)が司会を務め、  首都圏の最も平均的(?)な私立文系中堅大学の武蔵大の女子大生達が、  同世代へのアンケートを通して、  印象に残った(投票の影響を与えた)ネット選挙のツールを聞くとともに、  会場に集まった若者達が主要政党のネット選挙活動、落選運動等の政治活動を評価(採点)。  会場内でマイクを回して、自由に発言してもらいます。

そうした若者のネット選挙に対する受け止め方を踏まえ第2部では、  今回のネット選挙をウオッチした各分野の専門家が、 それぞれ主要各党のネット選挙運動・政 治活動の取り組みについて語ることを通して総括し、  会場の参加者と意見交換。  話の流れで次第で、憲法改正の国民投票に関する話題からこれからの日本の政治 の行方に至るまで、自由に議論する場にしたいです。

第1部:学生&若者が見たネット選挙  学生によるアンケート調査報告をもとに、それをネタにした突っ込みトーク

【司会進行】 ◎林田光弘(T.A.Z. 明治学院大学3年)  〔http://taz-311.tumblr.com/

【出演】
◎栗谷ゆう美(武蔵大学3年)、浦田瑠衣、佐々木葵衣(武蔵大学1年)  学生の立場から、
ネット選挙運動は学生にどんな情報を伝えた(伝えなかった)のかアンケート調査と報告
◎竹之下惟基(今回の選挙期間中、緑の党長谷川羽衣子のマネージャー。まだ20代)
◎元参議院議員平山誠 秘書 山岸加奈(慶応大学大学院法学研究科修士課程)
◎他にもサプライズなゲスト(今回のネット選挙を戦った政治家を含む)へ出演交渉中!

第2部:ネット選挙を振り返り、これからの日本の行方を語ろう! 憲法改正の国民投票、若者の政治参加等の問題まで拡がるフリートーク

【司会進行&討論者】
◎高橋茂(VoiceJapan代表取締役、「ザ選挙」編集長)
◎田中龍作(田中龍作ジャーナル)
【出演(報告者)】
◎山田健太(専修大学教授) 法学者の立場から、ネット選挙解禁について (公選法改正の背景と課題について改めて整理)
◎砂川浩慶 (立教大学准教授) マスコミ研究者の立場から、マスコミはネット選挙をどう伝えたのか、 マスコミの選挙報道はネット選挙によってどう変わったのか
◎大森千明(J-CASTニュース編集長) ネットのニュースサイト運営者の立場から、 また電子出版【拡散希望】ネット選挙「解禁なう」の発行元として、 J-CASTから見たネット選挙運動について
◎松田馨(選挙プランナー) ネットにも詳しい選挙プランナーとして今回の参議院選に関わった立場から、 実際に行ったネット選挙を振り返って見えた課題