2018年9月

09(日)

昼の部

OPEN 12:00 / START 13:00

予約¥1600 / 当日¥1900(飲食代別)
予約は下の【チケット予約】フォームより受付!&電話予約03-3205-1556(受付16:30~24:00)

【出演】カベルナリア吉田(紀行ライター💛)

この夏は『何度行っても変わらない沖縄』(林檎プロモーション)と『突撃!島酒場』(イカロス出版)、新刊が2冊出ちゃうので、抱き合わせで出版記念トークショーを行います。「2度と行かねークソな店」「掲載をやめたクソ島」ほか未公開オフレコネタ&スライドのオンパレードでお届けするので来て来てサンタモニカ、来る来るきっと来る山村貞子お待ちしてますー♪

お待ちしてマッスル!

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OPEN 18:00 / START 19:00

前売・予約¥2200 / 当日¥2500(共に飲食別・ワンオーダー¥500以上必要)
◎前売券はイープラスで8月4日(土)12時より発売
◎ご予約はネイキッドロフトWEBまたは電話にて
ネイキッドロフトTEL 03-3205-1556(16:30~24:00)
※入場順は、前売>予約>当日となります

ことばをうたうバンドあなんじゅぱす

【作曲・歌・キーボード】ひらたよーこ
【ドラム・トラック】大光ワタル
【マリンバ】澤口希(オムトン)
【トークゲスト】東直子(歌人・作家)内容:
あなんじゅぱす(ひらたよーこ+大光ワタル)がオムトンの澤口希をゲストメンバーに迎え、中原中也の詩を特集して演奏します。ゲストは歌人・作家の東直子。トークや朗読の他、中原中也の詩の世界をモチーフに即興で物語を創作して語る「即興物語」を予定しています。ご期待ください。

【PROFILE】
ひらたよーこ HIRATA yoko(作曲・歌・ピアノ)
東京生まれ。鎌倉市七里ケ浜で作曲家の父・筒井広志のもと作曲に親しんで育つ。1984年から2011年まで劇団青年団に俳優として所属。こまつ座、SPAC他国内外の舞台に多数参加。2008年矢野誠とのデュオユニット「ひらたよーこ+矢野誠」を結成。谷川俊太郎の詩を歌うCD『少年』(2011年)『クレーの天使』(2014年)をMIDIよりリリース。

大光ワタル DAIKO wataru(トラック・ドラム)
ヤマハのドラム講師を経て91年「SAKANA」でメジャーデビュー。TMネットワーク木根尚登氏プロデュースアルバムリリース。「SPOOZYS」で全米リリース&ツアー敢行。浅倉大介らと「drei projekt」結成。特殊インストバンド「about tess」で上海野外フェス等に出演。共演&サポート:access・小椋佳・SMAP・曽我部恵一・T.M.Revolution・デーモン閣下・矢野誠 etc.

澤口希 SAWAGUCHI nozomi(マリンバ)
2003年より女性3人の打楽器ユニット《オムトン》のマリンバ・ピアノ担当。《オムトン》として、シンプルでミニマルながらも"心地よい音"をテーマに、ライブハウス、アートスペース、公園、動物園などさまざまな場所で、演奏活動を続けている。オリジナルアルバム4枚、企画アルバム2枚、サントラ1枚(映画「キツツキの雨」劇版)。
個人でも、アーティストのライブやレコーディングのサポートなどの活動をしている。

東直子 HIGASHI naoko(トークゲスト)
歌人、作家。‘96年、第7回歌壇賞、’06年、『いとの森の家』で第31回坪田譲治文学賞受賞。歌集『十階』、小説『とりつくしま』『薬屋のタバサ』『晴れ女の耳』、エッセイ集『七つ空、二つ水』、評論集『短歌の不思議』、共著に『短歌タイムカプセル』等、著書多数。

あなんじゅぱす Un Ange passe
ひらたよーこが主宰する、正岡子規の短歌から谷川俊太郎の現代詩まで100年のことばをうたうバンド。名前の由来は、フランソワ・トリュフォー監督の映画「突然炎のごとく」の台詞「天使が通る~Un ange passe」。1996年の結成以来、詩と旋律の必然性を問い続け、正岡子規、萩原朔太郎、西脇順三郎、永瀬清子、寺山修司、田村隆一、石原吉郎、谷川俊太郎、入沢康夫、藤井貞和、田中庸介、東直子等の詩や短歌を歌う。ローマ、パリでも公演。

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