2016年7月

31(日)

昼の部

OPEN 12:30 / START 13:00

予約¥3000 / 当日¥3500(共に飲食代別)
※前売予約はネイキッドロフト店頭電話&ウェブ予約にて受付中!!
電話 →03-3205-1556(16:30~24:00)

web→http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/

恒例になったドクトル・ルチャのトークイベント。『ビバ・ラ・ルチャVol.28』。
今回のゲストは❝韓国の猛虎❞キム・ドク。ちょうど1年ぶり再登場だ。
題して『俺の毒ガス、また吸いたい!?』。
前回は生い立ちから、デビュー、若手時代、単身アメリカへ飛び出してところまで、本人に好き勝手に喋ってもらった。
1973年のロサンゼルスを振り出しにオクラホマ、インディアナ、テキサス、AWA地区でトップに立ったところまで。
今回はアメリカマットでの全盛期となる76年カロライナ地区を皮切りに全日本初上陸、全日本入団&離脱、そして81年新日本への移籍あたりまで話せればなと…(当日の都合によりどこまで行けるかは未定ですが…)。
みなさんが過ごす社会生活において決して耳にすることのないだろう出来ない70年代の超ビッグマウス。毒ガス男のドク・ガスを思う存分吸いたまえ!

詳細はモバイルGスピリッツにて。

【出演】“ドクトル・ルチャ”清水 勉

【ゲスト】“韓国の猛虎”キム・ドク

詳細を見る→

OPEN 18:00 / START 18:30

予約¥1500 / 当日¥1800(別途飲食代)
※予約は店頭電話 & web予約フォームから。
【電話】03-3205-1556 (16:30~24:00)
【web】 コチラから!

【出演】七沢潔(ななさわ・きよし/NHK「ディレクター」)
【ゲスト】金平茂紀(かねひら・しげのり/ジャーナリスト、TV記者・キャスター)
日野行介(ひの・こうすけ/毎日新聞社・特別報道グループ記者)

テレビも新聞も、原発報道、大丈夫か!?
なぜマスコミは原発報道ができないのか、現場では何が起きているのか?

『テレビと原発報道の60年』(彩流社)を出し、NHKの報道の現場で闘ってきた七沢潔さんと豪華ゲストを迎え、語ってもらいます!

<出演者プロフィール>

●七沢潔(ななさわ・きよし)
1957年生。1981年早稲田大学卒業後NHK入局、ディレクターとしてチェルノブイリ、東海村、福島などの原子力事故を取材。主な作品に「放射能食糧汚染〜チェルノブイリ2年目の秋」(1987)、「原発立地はこうして進む〜奥能登土地攻防戦」(1990)、「チェルノブイリ・隠された事故報告」(1994)、「東海村臨界事故への道」(2003)、「ネットワークでつくる放射能汚染地図〜福島原発事故から2カ月」(2011)など。現在はNHK放送文化研究所上級研究員。
主著:『テレビと原発報道の60年』(彩流社、2016年)、『原発事故を問う』(岩波新書1996)、『東海村臨界事故への道』(岩波書店2005)、『ホッスポット』(共著・講談社2012)など。
論文「テレビと原子力」(『世界』2008.06-08)で科学ジャーナリスト賞受賞。

●金平茂紀(かねひら・しげのり)
ジャーナリスト。テレビ報道記者、キャスター。1953年北海道生まれ。東京大学文学部社会学科卒業後、1977年TBS入社。社会部、『ニュースコープ』副編集長、モスクワ支局長、ワシントン支局長、『筑紫哲也NEWS23』編集長、報道局長、アメリカ総局長、コロンビア大学客員研究員などを歴任。2010年、米国より帰国し、同年10月より日下部正樹と共に『報道特集』のメインキャスターを務めている。
2004年度「ボーン・上田記念国際記者賞」を受賞。その他番組を通じて、ギャラクシー賞、JCJ賞など受賞。早稲田大学大学院客員教授。
主著:『沖縄ワジワジー通信』(七つ森書館)、『テレビニュースは終わらない』(集英社新書)、『二十三時的』(スイッチパブリッシング)など。共著も多数。

●日野行介(ひの・こうすけ)=毎日新聞特別報道グループ記者
1975年生まれ、40歳。1999年毎日新聞社入社。大津支局、福井支局敦賀駐在を経て大阪社会部。2012年に東京社会部に異動した後は、福島第1原発事故を巡る調査報道を続けている。福島県が実施する県民健康管理調査「秘密会」や復興庁参事官による「暴言ツイッター」などを特報した。著書に「福島原発事故 県民健康管理調査の闇」「福島原発事故 被災者支援政策の欺瞞」(いずれも岩波新書)、「原発棄民 フクシマ5年後の真実」(毎日新聞出版)

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