2018年5月

05(土)

ことばをうたうバンドあなんじゅぱす

ー 谷川俊太郎をうたう ー


OPEN 18:00 / START 19:00

前売・予約 ¥2200 / 当日¥2500
(共に飲食別・1ドリンクのオーダーが必要となります)
前売券は4/2(月)12時からイープラスで発売
予約はWEBまたは電話にて。出演者へ直接予約も可
ネイキッドロフトTEL 03-3205-1556(16:30〜24:00)
(入場順は、前売>予約>当日です)

このイベントの予約は締めきりました。

ゲスト:入野智江(アビナヤラボ主宰/東京楽竹団メンバー)、岩田豊美(アビナヤラボ)

ことばをうたうバンドあなんじゅぱす(ひらたよーこ+大光ワタル)が、以前あなんじゅぱす公演にもご出演頂いた谷川俊太郎氏の詩や絵本を特集して演奏します。ゲストはインド古典劇奏者でオリジナル竹楽器による演奏活動も行っている入野智江(アビナヤラボ主宰)と、岩田豊美(アビナヤラボ)。

【出演】
あなんじゅぱす:ひらたよーこ(歌・キーボード)、大光ワタル(ドラム・トラック)
アビナヤラボ:入野智江(打楽器・歌)、岩田豊美(打楽器・歌)

【PROFILE】
ひらたよーこ(作曲・歌・ピアノ)
東京生まれ。鎌倉市七里ケ浜で作曲家の父・筒井広志のもと作曲に親しんで育つ。1984年から2011年まで劇団青年団に俳優として所属。こまつ座、SPAC他国内外の舞台に多数参加。2008年矢野誠とのデュオユニット「ひらたよーこ+矢野誠」を結成。谷川俊太郎の詩を歌うCD『少年』(2011年)『クレーの天使』(2014年)をMIDIよりリリース。

大光ワタル(ドラム・トラック)
ヤマハのドラム講師を経て91年「SAKANA」でメジャーデビュー。TMネットワーク木根尚登氏プロデュースアルバムリリース。「SPOOZYS」で全米リリース&ツアー敢行。浅倉大介らと結成した「drei projekt」にリズムトラックメイカーとして参加。特殊インストバンド「about tess」で上海野外フェス等に出演。共演&サポート:access・小椋佳・SMAP・T.M.Revolution・デーモン閣下・矢野誠 …

入野智江(歌・打楽器)
インド古典劇「クーリヤッタム」演者。南インドの太鼓、ミラーヴやイダッキャ、ムリダンガムなども演奏する。「アビナヤラボ」主宰。
「東京楽竹団」の創立メンバーとして、オリジナル竹楽器による音楽活動も行う。

岩田豊美(歌・打楽器)
2010年より、入野智江ターラ氏のもとで、南インドの壺型太鼓ミラーヴ、インド古典劇クーリヤッタムを学び、2015年からはインド・ケーララでも学んでいる。アビナヤラボのミラーヴ奏者としても活躍中。

【あなんじゅぱす】
ひらたよーこが主宰する、正岡子規の短歌から谷川俊太郎の現代詩まで100年のことばをうたうバンド。名前の由来は、フランソワ・トリュフォー監督の映画「突然炎のごとく」の台詞「天使が通る〜Un ange passe」。1996年の結成以来、詩と旋律の必然性を問い続け、正岡子規、萩原朔太郎、西脇順三郎、永瀬清子、寺山修司、田村隆一、石原吉郎、谷川俊太郎、入沢康夫、藤井貞和、田中庸介、東直子等の詩や短歌を歌う。海外ではローマ、パリでも公演。代表作は、写真家・田中流の幻灯写真と歌で綴る『夜の江ノ電』(構成演出・前田司郎)、井伏鱒二の童話をモチーフにした『ドリトル先生月から帰る』他