2017年2月

23(木)

OPEN 18:30 / START 19:30

前売・予約¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別・要1オーダー500円以上)
※当日券あります!ご来場お待ちしております!
※前売チケットはe+・WEB予約にて「1/25(水)正午12時」発売開始!

ファミリーマートのFamiポートでも購入して頂けます。
WEB予約受付はコチラ⇒チケット予約
※入場順は「e+⇒WEB予約」の順となります。

【出演】
中川淳一郎、沼田健彦、三浦崇宏、マエダショータ

星海社新書『電通と博報堂は何をしているのか』、2017年3月24日発売決定!
五輪エムブレム問題にはじまり、広告費の過剰請求問題が勢いをつけ、若手女子社員過労自殺問題でついに爆発した「電通」、「博報堂」への批判。業界に省みないといけないところが少なくないのは確かですが、業界に近しい立場の人間からすると、的外れな意見も多く聞こえてきます。それどころか「世間を洗脳している会社」、「9割がコネ入社で無能ばかり」など、実態とはかけ離れた、なんの根拠もない噂話が流布し、「得体の知れなさ」からくる世間の恐怖ばかりです。これは、業界の長である「電博」が、自らの事業についての説明を怠ってきた(業務上都合がいいので敢えてそうしてきたのだと思われますが)ツケだと言えます。

上記の書き出しではじまる星海社新書『電通と博報堂は何をしているのか』の執筆の過程で多数の現役広告マンに取材をし、自らも博報堂の新卒社員として社会人生活をスタートしたPRプランナー/編集者の中川淳一郎氏はもちろん、電通出身の沼田氏、昨年末に博報堂を退職したばかりの三浦崇宏氏も登壇! 3者の視点を交え、今現在の「電通・博報堂」を新鮮なネタをふんだんに使って語り尽くします。広告業界の実態に迫る門外不出のトークセッションとなること必至!

(登壇者プロフィール)

中川淳一郎(なかがわ・じゅんいちろう)
編集者、PRプランナー、ライター 。1973年生まれ。東京都立川市出身。大学卒業後、博報堂CC局で企業のPR業務を担当。2001年に退社し、しばらく無職となったあとフリーライターとなり、その後『テレビブロス』のフリー編集者に。企業のPR活動、ライター、雑誌編集などを経て『NEWSポストセブン』など様々なネットニュースサイトの編集者となる。主な著書に、当時主流だったネット礼賛主義を真っ向から否定しベストセラーとなった『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)、『ネットのバカ』(新潮新書)、『夢、死ね!』、『内定童貞』、『謝罪大国ニッポン』(ともに星海社新書)など。無遠慮だが本質を突いた鋭い物言いに定評がある。

沼田健彦(ぬまた・たけひこ)
CCC(TSUTAYA)グループ株式会社ワンモアCEO。1981年生まれ。東京大学卒業後、電通、ベンチャー企業を経て2011年の震災後にワンモアを設立。2015年にCCC(TSUTAYA)グループ入りし、クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING by T-SITE」を運営。500を超える様々なプロジェクトに総計6億円以上の資金調達をサポートしている。2016年からコンテンツプロデュース事業にも参入し、絵本・アイドルグループ・朗読劇などのプロデュースも行っている。フジテレビネット放送局ニュース番組「FLAG9」月曜日レギュラーコメンテーター。

三浦崇宏(みうら・たかひろ)
株式会社GO  代表取締役 PR/Creative Director 2007年博報堂入社。同社、ならびにTBWA\HAKUHODOにて、ストラテジックプラニング、PR、クリエイティブを歴任。2017年独立。 カンヌ広告祭・日本PR大賞・フジサンケイグループ広告大賞・CampaignASIA Young Achiever of the Year2013・ADfest・2016年カンヌライオンズクリエイティブフェスティバル ゴールド(ヘルスケアPR部門)・グッドデザイン賞金賞、他受賞多数

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