2015年3月

19(木)

田房永子『男しか行けない場所に女が行ってきました』刊行記念

「女の怒りまつり(真顔)」

OPEN 18:30 / START 19:30

予約¥1,800 / 当日¥2,000(共に飲食代別)
※前売予約はロフトAウェブ予約にて受付中!!
ご入場順はウェブ予約→当日の順になります。
阿佐ヶ谷ロフトウェブ予約ページ
※当日券あります!ご来場お待ちしております!

【出演】
田房永子(『男しか行けない場所に女が行ってきました』著者)
安彦麻理絵(漫画家)
大泉りか(官能作家)
アケミン(AVライター)  ほか

男が風俗に行くのは当たり前? それを許すのが賢い女?
ふざけるんじゃないよ!
 
ついに女たちが怒り出した・・・
祭りじゃ祭りじゃ、怒りまつりの開幕じゃ~~!!
真顔で開幕じゃ~~~!!!
 
出演者たちが
「男にムカつく時」
「こんなセックスはイヤだ」
「私が出会ったヘンな男」
「自分が女を感じる時」
などのお題に応えながら、トークいたします!
 
まさかのスペシャル・ゲストも登場??かも!
 
男たち、それは「山」・・・
若い時は頼りになるように思えた。
だけど今は、その「動かなさ」がうっとうしい・・・ 
30歳以降の女にしか語れない、怒りがある・・・
日本初の怒祭(どさい)、ご期待下さい!
 
 
(男性も遠慮せず来てね♡)

 

 
<書籍情報>
ベストセラー『母がしんどい』『ママだって、人間』の田房永子の最新刊。

お宅のダンナ(カレシ)、
こんな楽しいことしてますよ…。
羨ましすぎるッ! (怒)

エロ本の取材現場を「女目線」で覗いて気づいた「男社会」の真実。

女 として、男の風俗や欲望を見て、それなりに驚いたり、発見があったとしても、本当に思ったことはレポートできない。「こんなことを思ったから、そのまま書 きたい」と編集者に言っても「そういうのはいらないです(笑)」と言われてしまう。(中略)男性向けエロ本の中には、「女」についての情報しか書いてない けれど、私にとっては「女」から一番遠い世界だった。(「はじめに」より)

第1章 男しか行けない場所
第2章 男のための場所で誘ってくる男たち
第3章 男しか行けない場所で働く女たち
第4章 エロ本を作る男たちと私
第5章 実は男しか行けない場所

 

 【出演者プロフィール】
田房永子(たぶさ えいこ)

武蔵野美術大学短期大学部美術科卒業後、21歳で漫画家デビュー。25歳よりエロ本で漫画やイラスト、ライター業をはじめる。26歳の時、エロ本の仕事をするなかで女としての葛藤を書いた文章が女性誌に掲載される。29歳の時、その葛藤をまとめた『むだにびっくり』シリーズを自費出版。30歳には活動を女性向け媒体に移す。33歳、はじめての単行本『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を出版。その後『ママだって、人間』(河出書房新社)、『呪詛抜きダイエット』(大和書房)、『うちの母ってヘンですか?』(秋田書店)、『男しか行けない場所に女が行ってきました』(イースト・プレス)を刊行。現在はノンフィクションの漫画やコラムを中心に多数連載中。1978年生まれ、東京都出身。
ブログ:むだにびっくり

 

安彦麻理絵(あびこ まりえ)
漫画家。1989年、「ガロ」でデビュー。女性の「性」と「生」を赤裸々に描く作風で、女性を中心に絶大な支持を得ている。『おんなの子の条件』『快楽であたしたちはできている』『再婚一直線! 』『コンナオトナノオンナノコ』『おんなのこの正体』『東京の男の子』(大久保ニュー、魚喃キリコとの共著)『だから女はめんどくさい』『ブ活はじめます』『オンナノコウフクロン』など著書多数。

 

大泉りか(おおいずみ りか)
東京都生まれ。官能小説家。2004年、『ファック・ミー・テンダー』(講談社)でデビュー。主な著書に『サディスティック88』『セク研! 』(共に小学館ガガガ文庫)、『性感ヨガレッスン』(リアルドリーム文庫)、『女流官能作家が教える 愛が深まるライトSM』(スコラマガジン)、『もっとモテたいあなたに』『もっとセックスしたいあなたに』(イースト・プレス)など。CSエンタメ~テレ「女の秘蜜妄想ノススメ」にレギュラー出演中。
ブログ:スパンキング☆ライフ

 

アケミン
AVライター。 03年~09年までAVメーカー「ディープス」「アイデアポケット」にて 広報として勤務後、フリーに。 スポニチ「アケミンのAVクロニクル」(毎週火曜)を始め、雑誌、webなどで執筆中。BS スカパー!「Midnightザップ!」(毎週水曜)にレギュラー出演中。
ブログ:AVライター アケミンブログ

詳細を見る→