2015年11月

05(木)

旅人の夜・第30夜

『早川千晶と大西マサヤのケニアン・ナイト!』 ――ケニアのスラムで子ども600人育ててます!/伝統太鼓「ンゴマ」で弾けろー♪


OPEN 18:30 / START 19:30

予約¥1,800/ 当日¥2,000(共に飲食代別)
※前売予約は阿佐ヶ谷ロフト
ウェブ予約→http://www.loft-prj.co.jp/lofta/reservation/reservation.php?show_number=630
電話予約→03-5929-3445
※ご入場はウェブ予約のお客さま→電話予約のお客さまの順となります。

【ゲスト】
早川千晶(コーディネーター)
大西匡哉(ケニア伝統太鼓「ンゴマ」奏者)

【聞き手】
片岡恭子(『旅人の夜』主宰/エッセイスト/プロバックパッカー)
森 優子(旅行コラムニスト/イラスト・エッセイスト)

お久しぶりの『旅人の夜』、ゲストはケニアからの来客×お二人です!
まずは現地在住27年の早川千晶さん。東アフリカ最大のスラム・首都ナイロビのキベラで、孤児・浮浪児・貧困ゆえ教育を受けられない子どもらを救済し教育を受けさせる「マゴソ・スクール」の主宰、『アフリカ日和』(旅行人)などを執筆したライターでもあります。
1999年に20人から始まったスクールに通う子どもの数は、現在なんと600人。
スラムの暮らし、ケニアのいま、そもそも早川さんが何故そんなことに関わったのか?などを聞きまくります!

そして伝統太鼓ンゴマ奏者・大西マサヤさん。
ケニアのドゥルマ民族の村などでの8年におよぶ音楽修行を経て、アフリカの伝統文化を守るプロジェクト、キベラの現状を伝えるネット番組やCD制作、ライブ活動など、太鼓をたずさえて日本と現地を行ったり来たり。
熱狂的なファンも多いマサヤさんの生演奏を聴ける貴重なチャンスです!
もちろん質問攻めも大歓迎♪

聞き手は『旅人の夜』主宰&エッセイストの片岡恭子と、旅を愛するイラスト・エッセイストの森優子、おなじみダブル関西人が担当します。

さあさあ、どかーんと弾けて楽しみましょう!

★↓↓ゲストはこんな方たちです↓↓★

●早川千晶(はやかわ・ちあき)
ケニア・ナイロビ在住27年。キベラスラムのマゴソスクール主宰。アフリカの旅の案内人、撮影・取材コーディネーター。 世界放浪の旅の後、ケニアに定住。 ナイロビ最大級のスラム・キベラで、孤児・ストリートチルドレン・貧困児童のための駆け込み寺・マゴソスクール、海岸地方ミリティーニ村にジュンバ・ラ・ワトト(子どもの家)を運営している。スラム住民の生活向上、マサイ民族のコミュニティと共に行うエコツアー、大自然体験キャンプ、フェアトレード活動などを手がけている。 著書に、「アフリカ日和」(旅行人)、「輝きがある。~世界の笑顔に出会う瞬間(とき)」(出版文化社)。 1999年から日本全国各地でアフリカトーク&ライブのツアーを展開している。 マイシャ・ヤ・ラハ基金: http://www.maisha-raha.com/

●大西匡哉 (おおにし・まさや)
ケニア伝統太鼓「ンゴマ」奏者。2004年よりケニアのドゥルマ民族の村で伝統音楽家スワレ・マテラ・マサイ氏に師事し、センゲーニャと呼ばれる太鼓を学ぶ。アフリカの伝統文化をサポートするためのプロジェクトJIWEを設立し、CDや映像の制作にも取り組んでいる。キベラスラムの子どもたちとともに、マゴソTVを制作中(youtube→マゴソTV)。8年間に渡るケニア音楽修行を終え2012年帰国。現在ライブツアーや制作の傍ら、NHK Radio JapanにてMidundo ya Afrikaのアナリストを務めている。 マゴソTV7 MALIYAMUNGU~すべての命はたからもの~ http://youtu.be/mU_jQaQuPTs

・・・
片岡 恭子(プロバックパッカー)
http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-33331-0/
森 優子(旅行コラムニスト/イラスト・エッセイスト)
https://www.facebook.com/yuko.mori.944

【出店】 『旅行人』
http://www.ryokojin.co.jp/
旅の本屋 のまど
http://www.nomad-books.co.jp/