2017年11月

21(火)

OPEN 18:00 / START 19:00

前売¥1500 / 当日¥2000(要1ドリンクオーダー)
前売券はPeatixで発売中
ネット予約もあり(以下ボタンより)
※入場順はPeatix前売→ネット予約→当日

【出演】
金明植(元東京朝鮮高校サッカー部監督)
古沼貞雄(元帝京高校サッカー部監督)
本田裕一郎(流経大柏高校サッカー部監督)
坂田信久(元東京ヴェルディ社長)
木村元彦(ジャーナリスト)
ほか交渉中

1970年代から80年代後半まで、高校サッカー界で「影のナンバーワン」と恐れられたのが東京朝鮮高校サッカー部でした。
全国制覇した当時の習志野高校を5-0、2-0で撃破するなどその実力と先進的な戦術は、日本の高校サッカーに、大きな衝撃をもって迎えられました。のちに近隣の帝京高校をはじめ全国の強豪校が日参する姿は「朝高詣で」と呼ばれるように。
しかし、文部省(当時)が「高等学校」と認めなかったことから約40年にわたって公式戦から締め出され、その実像は歴史の闇に埋もれようとしています。
その実像を『無冠、されど至強』(ころから)で描いたのがジャーナリストの木村元彦。
今回は、木村元彦を中心に、当時のライバル校を指導した日本人監督を招き、東京朝鮮高校サッカー部の軌跡をたどります。

『無冠、されど至強 東京朝鮮高校サッカー部と金明植の時代』

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