2017年11月

11(土)

昼の部

スナック永子が見た!日本のMVの歴史 vol.0


OPEN 12:30 / START 13:00

(END 15:00予定)
前売¥1,800 / 当日¥2,000 / 学割¥1,000
(いずれも税込・要1オーダー500円以上)
*学割の方は、受付にて学生証の提示をお願いします。
当日券アリ! 開場後、店頭にて販売いたします!

【MC】林永子(映像ライター/コラムニスト) @snacknagako
【ゲスト】庄野祐輔(『映像作家100人』編集)、西村則幸スペースシャワーネットワーク)、山口保幸東京NO.1
*出演予定でした寺井弘典(P.I.C.S)さんですが、出演不可となりました。予めご了承下さい。

 1980年代後半より制作開始された以降、時代の変遷とともに表現やスタンスの変容を遂げてきた日本のMV。そのシーンを専門的に記録し、応援し続けてきたスナック永子の永子ママこと、映像ライター・コラムニストの林永子(はやし・ながこ)が、日本独特の進化を遂げたMVの黎明期より現在までの歴史を、今、振り返る!

 記念すべきvol.0では、黎明期からMVムーブメントが起こった90年代のMVシーンをよく知るクリエイター陣をゲストに迎え、歴史を総括。次回vol.1以降で特集するテーマを掘り下げます!

映像ライター林永子(はやし・ながこ)
1974年東京都新宿区生まれ。武蔵野美術大学映像学科卒業。2002年より月刊「コマーシャル・フォト」等で映像ライターとしての活動を開始。2016年3月初エッセイ女の解体 Nagako's self contradiction(サイゾー)を上梓。
http://nagako.tumblr.com/

庄野祐輔(『映像作家100人』編集)
フリーランスのデザイナー。インターネットをテーマにしたマガジン「MASSAGE」の発行人。2005年より企画・編集に携わってきた「映像作家100人」(BNN新社)を、オンラインへと移行。さまざまなプロジェクトを介して、デザインや映像、音楽などの情報をインディペンデントな立場から発信し続けている。

西村則幸(スペースシャワーネットワーク)
1960年生まれ。EPICソニー(現EPICレコード)~ファンハウス、レコード会社2社のを経て、1997年SEP入社。2007年スペースシャワーネットワークに転籍。現在、エンタテインメント事業本部にて、アイドル、アニメ、メイドカフェ、コラボカフェなど、今までスペースシャワーが扱って来なかったエンタメ領域の開拓に勤しむ。

映像ディレクター山口保幸(東京NO.1)
80年代から500本以上のMVを演出。様々な時代の音楽を映像化してきたディレクター。2006 MVAJ、SPACE SHOWER MUSIC AWARDS BEST DIRECTOR等、受賞歴多数。