2006.10.26 (thu) Message Shuttle Vol.8 LIVE ECO LIVE!

●アーティスト

4バンドが出演します。アーティストの奏でる音を肌で感じよう!
DACHAMBO

DACHAMBO

いわゆるジャムバンド、いわゆるトランスバンド、いわゆる民族音楽という形式の枠さえも不必要な唯一無二の恍惚を求め、ヴォーカルは思うままに唄い、轟音のリズムに身を委ね、感覚を揺さぶるエレクトリック。メンバー各々の音楽的背景や趣味は違えども、全員が一致する気持ち良さを求めて、自分の役割を全うする全員がリーダーであり一人もリーダーのいない有機体ともいえるバンド。その変幻自在のライブを見れば、七色の音魂の渦が知らぬ間に体を揺り動かす瞬間、現世と彼岸の境界線を遥かに越えてビヨンド・ビリーヴな踊りのサークルから生まれるカオス、そんなDACHAMBOの世界観を納得できるはず。
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HIGHWAY61

HIGHWAY61

2000年6月結成、今一番芯の太いロックバンド。
アメリカのニューオリンズからシカゴを結ぶハイウェイ61号線。その昔、大都会シカゴを目指して夢を運んだ黒人たちと同じようにHIGHWAY61は今もロックンロールトリップを続けている。前回のLIVE ECO LIVEにも出演。
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Taiji Sato

佐藤タイジ

他に類を見ない音楽性とパフォーマンスで活躍するバンド「THEATRE BROOK」のVocal&Guitar。その圧倒的なカリスマ性でバンドを引っ張り、バンドとしてなくてはならない人物。最近ではJAM系ダンスミュージックを主体とした別ユニット「Sun Paulo」の活動も展開。
また楽曲提供やプロデュースでは、Leyona、ケミストリー、MSU、櫻井敦、清春などを手がけている。また音楽以外にもCM出演や映画出演などジャンルレスな活動を続けている。
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THE BIG HIP

THE BIG HIP

たった2つのリズム楽器でロックの初期衝動をポップに昇華させた衝撃のストロング・ヒップ・バンド。メンバーは白井幹夫(ピアノ・ボーカル)と梶原徹也(ドラム・ボーカル)。ザ・ブルーハーツ、そしてザ・ハイロウズで培ってきた経験を全く新しいロック・スタイルで爆発させている。地鳴りのように轟く爆裂ライブは必見。
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●アーティストトーク

佐藤タイジ、羽仁カンタ、(東電の担当者)が環境問題・社会問題を考えるトークセッションを行います。現在の社会に対するメッセージを発信すると同時に、自分でできるエコなライフスタイルについて語ります。

●オーガニックフード

農家の人たちの想いやりのつまった有機野菜を使用した料理を提供します。
いつもとは違った新鮮な味を楽しんでください。

●エコライフブース

日常生活で実践できるエコライフを提案するブースを展開します。
気軽に使い捨てをする時代に自分ができることはなんだろう?
あなたの生活を見直すきっかけになるかもしれません。ぜひご参加ください。

●コンセプト

A SEED JAPANが提案しているプロジェクト「LIVE ECO」「LIVE ECO」では、ライブハウス・クラブのごみを減らすべく、使い捨てカップからリユースカップへの切り替えを提案しています。

新宿LOFTは「LIVE ECO」にいち早く賛同し、リユースカップを使用しています。そして、新宿LOFTとA SEED JAPANは2005年2月にLIVE ECO LIVEを行い、ミニフェスのように盛り上がりました。2回目の開催となる今回のLIVE ECO LIVEは、LOFT PROJECT、東京電力株式会社、A SEED JAPANの3者で開催します。ライブハウス、企業、環境NGOという異色な組み合わせで行う参加型イベントです。

今回のLIVE ECO LIVEのテーマは「エコライフ」エコライフを実践できるようなブース・オーガニックフード・アーティストトーク、ピースな空間を創りだすライブを通して環境に優しいライフスタイルを提案します。

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