「やや日刊カルト新聞社主催〜人類滅亡したよな！死にぞこない新年会〜」

【出演】
藤倉善郎（死にぞこないのやや日刊カルト新聞社主筆）
鈴木エイト（死にぞこないのやや日刊カルト新聞記者)
村田らむ（死にぞこないの漫画家）
笹原雄一（死にぞこないの株式会社キャッシュボックス代表）
北芝憲.（死にぞこないの元警視庁刑事、最近北芝健→北芝憲.に改名)
mamma（死にぞこないのやや日刊カルト新聞記者)
ほか、死にぞこないのやや日刊カルト新聞記者たち
ほか、死にぞこないそうな人に出演交渉中！！

やや日刊カルト新聞社は、昨年、一昨年と、阿佐ヶ谷ロフトの新年最初の営業日である1月4日に「新年会」と称するトークイベントを開催してきました。人類滅亡をネタにするのは、昨年に続いて2度目！

昨年11〜12月にかけて記者陣を全員クビにした後に新メンバーを加入させた同社、新メンバーでのイベントは今回が初めてとなります。

マヤ暦の都合により12月21〜23日頃に人類が滅亡する予定であるため、新年会は人類滅亡で死にぞこなってしまった記者や仲間たちが出演。死にぞこなってしまったお客さんたちと、滅亡した人類を偲びます。

人類滅亡直前の12月16日には衆院総選挙が行われ、その選挙期間中、幸福の科学・大川隆法総裁が天照大神を降臨させて、“3000万人の民族浄化”や“日本沈没”を予言しました。実は天照大神は今年2月にも幸福の科学に降臨しており、そこでは、年内に神の怒りが日本に下されるかのような発言がなされていました。

（ついでに都知事選で大活躍のトクマ氏にも大接近！！）

というわけで今年の人類滅亡は、日本人にとってはマヤ暦の都合と天照大神（というか大川総裁）の祟りという“ダブル滅亡”になりそうです。

藤倉主筆は、イベントに向けて、こう語っています。

「今年で人類滅亡ですが、思い返せば、人類もなかなか捨てたもんじゃなかったなあと思います。カルト宗教なんていう面白いものを生み出したのは、宇宙の中でもたぶん地球人類だけ。そんな人類を讃えながら、その滅亡を偲びたい。滅亡をくぐり抜けて死にぞこなってしまった方は、ぜひ遊びに来てください」

なお同社では、出演者陣が滅亡した場合はお客さんだけでイベントをやってもらうとしていますが、阿佐ヶ谷ロフトが滅亡した場合どうするのかは考えていないようです。

＜★追加企画★＞
今回の都知事選、衆院選で突如街頭演説を行った大川隆法。
その姿を何とか撮影しようと執念に燃える藤倉喜郎。
舞台は大宮駅西口、数千人の党員（？）が容赦なく藤倉に罵声を浴びせる。さらに、そこには幸福実現党のSPが大きな壁として立ち塞ぐ。
かに思えたが、藤倉とSPが揉めてる間に、全く第三者の笹原氏がSPのフォーメーションを楽に突破して、あっさり撮影に成功。

そして、なんとこのSPフォーメーションは、あの犯罪評論家の北芝憲.（最近「北芝健」から改名）が作ったというではないか。これを聞いた笹原は本人に「北芝さん、意外に楽に突破できましたよ」と軽口をたたいた瞬間、北芝氏の態度が豹変！

北芝陣営から、「お前ら（藤倉含む）何にも知らないではしゃぎやがって、真相を教えてやるから場所用意しろ！」とのメッセージ。

はい、用意します。
阿佐ヶ谷ロフトの新年一発目。

※問題の大宮で撮影した動画も初出し！！

OPEN18:30/START19:30
前売り￥1,500/当日￥1,600（共に飲食代別）

前売りチケットはローソンチケット【Ｌ:33346】、下記WEB予約にて大絶賛発売中！！！

ロフトA web予約ページ

※なお、やや日刊カルト新聞社メンバーが滅亡した場合は死にぞこないのお客様のみでの開催とさせていただきますので、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

http://dailycult.blogspot.jp/