2012年6月14日(木曜日)の夜スケジュール

前の日 - 次の日→ | 深夜バー | 阿佐ヶ谷ロフトAトップページ | アクセス

『母がしんどい』&『ポイズン・ママ』出版記念イベント
「毒母ミーティング」

【出演】
小川雅代(『ポイズン・ママ』著者)
田房永子(『母がしんどい』著者)
【ゲスト】
伏見憲明(作家、『魔女の息子』『さびしさの授業』等)
枡野浩一(歌人)
しまおまほ(エッセイスト)
【相談コーナーゲスト】
斎藤環(精神科医)


いま「毒親」書籍が密かに熱い!?

中でも特に話題になっているのがこの2冊。
女優小川真由美の娘によるエッセイ「ポイズン・ママ」、そして
人気漫画家が母との関係を描いたコミックエッセイ「母がしんどい」。

共に3月に刊行された2冊の書籍の著者をお招きし、豪華ゲストも交えて
本に描ききれなかったエピソードの数々をお聞きします。
お客様からのアンケートトーク、相談コーナーも予定しています。

毒親、毒家族、毒人間関係に悩むすべての人に送るトークライブ!!

★「母がしんどい」(新人物往来社)
娘を支配し、自分自身が娘を通して第二の人生を生きようとする……
そんな母娘カプセルから逃げ出そうとする著者自身の経験を描くコミックエッセイ。
母親との関係に苦しむ全ての女性に送る一冊。
http://www.jinbutsu.jp/detail/index.php?id=9784404041692

★「ポイズン・ママ 母・小川真由美との40年戦争」(文藝春秋)
一 人娘(父は細川俊之)が描く昭和の大女優の私生活、子供への接し方は「母親失格」と言わざるを得ないものだった――。娘を餓死寸前にまで追い込んだネグレ クト、婚約もした橋爪功を含め次々と変わる男性関係、宗教への傾倒、事業の失敗……。著者は、心を痛めつけられながらも母との距離をとれず、苦しんできま した。辛いエピソードが多いですが、ユーモアを交えて書かれており、理不尽な親に苦しんでいる子供にも読んで欲しい内容です。(担当編集者)
http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163748405


OPEN18:30 / START19:30
予約¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)
阿佐ヶ谷ロフトAウェブ予約と電話予約にて受付中!
※ご入場順はウェブ予約→電話予約 の順です。

※予約は予定枚数を終了致しました。ありがとうございます。
※当日券ご希望の方は、当日19:20〜受付開始致します。当日券の方は立ち見やステージの見え辛いお席になる可能性がございます。何卒ご了承下さい。