2011年9月11日(日曜日)の夜スケジュール

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「実話ナックルズ」×「週刊金曜日」異例の初コラボトーク!! 
「3.11から半年、メディアが伝えない福島、震災、原発の真実」&特別追加企画「芸能界と警察」

【出演】
久田将義(実話ナックルズ発行人)
平井康嗣(週刊金曜日編集長)

【司会】
藤倉善郎(やや日刊カルト新聞主筆)


3.11から半年が経ちました。

放射能汚染の状況をろくに調査せず「安全」と言いはる行政、何でもかんでも「風評被害」で片付けようとするメディア、実は大量に放出されていたプルトニウム、海外から請求される莫大な賠償金。これだけのことがあっても原発推進の姿勢をやめない国家に、辞める菅総理大臣。

実は不安な話だらけなのに、テレビや新聞ではいまだに一部の情報のみしか流れてこない。

あいまいな調査で危機にさらされてるのはもはや福島県だけでなく、東京都内でも、原発事故から半年近くたったいまになって、公園や学校の砂場の土を入れ替えたり使用を中止したり。たとえ「人体実験」と罵られようとも、子どもたちの健康はいち早く検査すべきだが、現状は放置状態。これでは実験動物どころか野良犬扱いだ。子どもたちが数年後「癌」になっても、それからでは因果関係などわからない。誰も責任をとる気はないのだろう。

独自の取材を続け、過激な誌面を展開している「実話ナックルズ」元編集長で現発行人の久田将義さんからは最新の現地取材を報告、原発作業員の「本音」や避難区域の現状や、さらにダークな話も!

誌面で原発に関わった文化人を全て公開した「週刊金曜日」編集長の平井康嗣さんからも緊急企画として「芸能界と警察」も1コーナーとして追加となりました。すごいネタ満載!!

司会にはカルトと放射能が大好きで、チェルノブイリから福島原発20km圏内、はては栃木県の幸福の科学学園まで放射線量を測って回り、さらには地元・葛飾区の調査にケチを付けて区から抗議を食らった「やや日刊カルト新聞」主筆の藤倉善郎さん。

この3人でメディアが伝えない9・11現在の福島、震災、原発にまつわる闇の話をしてもらいます。


OPEN18:30/START19:30
前売¥1,500/当日1,600(共に飲食代別)

前売りチケットはローソン【L:34566】 、下記ウェブ予約にて発売中!!

ロフトA web予約ページ