2011年5月23日(月曜日)の夜スケジュール

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広報担当者に送る「ネット文脈」の理解とネットニュース攻略法
そして震災後の企業の広告・広報活動の総括

【出演】
<第一部>19:30〜20:00
エステー特命宣伝部長 高田鳥場 兼 鹿毛康司
司会・進行:中川淳一郎(ネットニュース編集者)
<第二部>20:10〜21:30
嶋浩一郎(博報堂ケトル)
中川淳一郎(ネットニュース編集者)


<第一部>エステーの特命宣伝部長が語る「震災後の企業の広告・広報活動の総括」

東日本大震災後、企業の宣伝活動は軒並み「自粛」となった。
あの時企業の宣伝部は何を考え、そして、復活させるまでの
判断はどのようにして行ったのか?
ユーザーからのクレームはあったのか?
復活後のクリエイティブで気をつけたこととは。
生活雑貨メーカー・エステーの具体的ケースから考察してみます。

震災後、ACのCMだらけの中、ムシューダの「熊雄CM」で
視聴者を笑わせ、その後流した「消臭力」の「歌CM」がネット上で
感動を呼び、笑いを起こしました。

果たしてエステー特命宣伝部長の高田鳥場氏はこれらの流れについて
なにを考えたのか? 赤裸々な事情を明かし、鳥場氏としての「震災後
コミュニケーション」の解決策を提示します。

<第二部>広報担当者に送る「ネット文脈」の理解とネットニュース攻略法

最近広報・宣伝担当者は「ソーシャルメディアに乗せたい…」という
オーダーを受ける。その場合「直接ソーシャルメディアに書いてもらう」
ということに加え、「ネットニュース経由で書いてもらう」の2パターンがある。

ネットニュースは基本的には「PV稼ぎ=読んでもらう」と「ネットユーザーへのネタ提供」を目指している。ここでは「人に読んでもらうコツ」「どんなネタが書いてもらいやすいか」の2点−−つまり「ネット文脈」(ネット独自の「ウケる文脈」)とは一体何か?
企業広報に当てはめた場合どうなるか? を超〜〜〜具体的に解説します。

※3月17日に行った「ネットニュース超攻略法」と少しかぶりますが、基本的には「続編」との位置付けです。


OPEN18:30 / START19:30
前売¥1,500/当日¥1,800(共に飲食代別)

予約はロフトAウェブ予約・電話予約で受付中!
※ご入場順はweb予約→電話予約 の順になります。
web予約:ロフトA web予約ページ
電話予約:03-5929-3445 (17:00〜24:00)
※当日の内容はTwitter禁止!UST放送もありませんのでご了承下さい。

※当日券の方のご入場は19:15〜になります。