ランクヘッドが、約1年ぶりのニュー・アルバム『月と手のひら』を5月11日にリリースする。必死にもがいて、前に進みたいけれど何かに足をすくわれて進めないジレンマを、ギターをかき鳴らし胸の中で爆発させていた前作の『地図』。そこから、鮮やかな飛躍を4人は遂げている。根岸孝旨をプロデューサーに招聘した最新シングル「体温」では、明らかにこれまでとは違う表現と熱を手に入れた。メジャー・デビューから約1年。改めてプロとしての自覚に立ち、バンドが鳴らす音楽の意味を感じながら取り組んだ新作で彼らは、たくましく成長した音楽を堂々と鳴らしている。今年25歳になる4人の男が作り上げた、バンドにとって最初のマイルストーンだ。(interview:梶原有紀子)

思わず拳を握りしめてしまう“攻めのモード”で
──アルバム、すごくいいです。特に1曲目の「月光少年」から2曲目の「グッド・バイ」の流れは、目の前がガッと開けた感じがあって。制作はいつ頃から始まったんですか?
小高芳太朗(vo, g):前作の『地図』が出てから「ひとりごと」というシングルを去年の秋に出すことになって、それが録り終わったところから……だから、去年の8月の終わりぐらいからですかね。1stの『地図』は結成当初からやってきた曲やデビュー前の曲がほとんどで、その後に出たシングルの「ひとりごと」もそう。その2枚を出したことでランクヘッドの第一部・完、的なところがあって。それまでの曲は出し尽くした、ここからは新しいランクヘッドの始まりというような、カラを一枚脱いだ感じがあったんですよ。そこからアルバムを意識して曲作りに入って。気持ちとしてはほとんどまっさらな、バンド組み立てぐらいの気分で曲作りに入りましたね。
──その時、自分の中で曲にしたいものは何かありましたか?
小高:何もなかったですね(笑)。逆に“どうしよう?”ぐらいの。僕ら、ライヴハウスのテープ審査で落ちるようなどうしようもない段階から始まってて、その頃から作った曲も『地図』には入ってたんですね。でもここ何年かで自分らなりの成長もあって。じゃ、今ゼロから始めたら、どういうものが作れるんだろうっていう期待と不安は結構あって。そういう感じは……なかったかな?
山下 壮(g):……あったんじゃないかな(笑)。
小高:きっと、もっといい曲や言葉が出来るんじゃないか。“出来なければ!”みたいなのもあったし。バンドを結成したような気分もあったけど、実際はデビューしてアルバムを一枚出してる状態で。プロとしてやっていく覚悟ってところでも、非常に腹をくくった時期でもあったし、いろんな感情が渦巻いてた気がしますね。
──曲はどんなふうに出来ていったんですか?
石川 龍(ds):比較的サクサクと。バンド内はいい意味で仲良く、ほんわかしてましたよ。
小高:とりあえず思いついたことは何でもやろうよって。
石川:うん。「ひとりごと」を出すことで一通 り精算できたから、何でもやっていいと思ったし、最初に方向性を決めてもつまんないし。 小高:逆に、どんだけいろんなことが俺らできるんかなっていう確認というか、自分らの立ってる場所をもう一回はかり直すという意味でも、それこそヤケクソに何でもやりましたね。ジャジーなものからファンクなものから何まで。
山下:まぁでも、選曲の段階になった時に、これまたおもしろいことがあって。
──と言いますと?
山下:曲はいっぱいあったんですよ。20曲ぐらい用意してて“余裕だぜ”と思ってたんですけど、フタを開けてみたらミドル・テンポの曲がすごく多くて。
石川:まったりした(笑)。でも、まだ落ち着くタイミングじゃないし、もうちょっと攻めてもいいんじゃないか? ってイメージで決めていったらミディアムの曲がなくなっちゃって(苦笑)。
小高:20曲中に5、6曲ミドルがあって、その中から1曲を選びに選び抜いて、残りは保留。ってしてたら全部で8曲ぐらいしかなくて、“曲が足りません!”って(笑)。あと1ヵ月でレコーディング始まるけどー……、みたいな。
石川:でも、そこで攻めれて良かったよね。8曲しかないから、仕方ないって残りの曲から選ぶんじゃなくて。
小高:“もっといい曲作ってやるぜ”って作り始めました。僕、追い込まれると強いんですよ(笑)。“目にもの見せてやる!”と思って。
──それから作ったのはどの曲ですか?
小高:1曲目の「月光少年」と本編最後の「月と手のひら」、それと「姫百合の花」です。僕、家で一人で呑むんですけど、酒呑んで曲を作るとまったりしちゃうんですよね(笑)。でも2ndアルバムの意味みたいなものも考えて。2ndアルバムって、1stで作ったものを3rdにつなげるものかなと思ったんですよ。僕らのイメージっていうのも変な話ですけど、バカ売れしてるわけでもないし、1stで作ったイメージが2ndで“あれあれ〜?”みたいになってしまうのはヤだなって。僕ら下北沢で、ずっと昔からどんなに頑張ってがむしゃらに演奏しても、お客さんは棒立ちで。そうするうちにお客さんの中で、ガーッてノるよりもジッと聴いてあげるのが正しいファンなんだ、みたいな風潮が生まれて。でも僕らはガッツンガッツンのライヴをしたいんですよね。お客さんと一緒になりたいし。どうしたらいいんだろうってみんなで必死に考えて、ライヴのやり方も考えて。そうした中で1stは、ひとつのライヴの武器になったと思うんですよね。
──でしょうね。
小高:そうやってせっかく築いてきたものを、もうちょっと先につなげたいって気持ちが生まれてきて。だったら、ライヴで思わず拳を握りしめてしまうような、攻めのアルバムだろうって。
石川:ランクヘッドって、小高の歌詞と歌声っていうのが強い要素だと思ってるんで、そのファクターを埋没させないようなレベルでの攻めのモードっていうのをすごく意識して選曲していきました。

生きてるっていう、ただそれだけで必死なんだなって
──部屋で聴いてても拳を握りしめる感じです(笑)。歌詞のことも聞きたいんですが、シングルのカップリングにもなっていた「ハイライト」で「嫌われたくないから心にもない事を言う」と歌われてますが、こういうことって自分も思い当たる節はあるけど、誰にも言えないし、日記にも書けないことのような気がして。それが歌になって、人の声で聞かされることで、余計に自分に返ってくるものを感じました。
小高:あぁ。「ハイライト」はすごい迷ってる時期に書いてて。でも、僕も日記には書かないですよ。ランクヘッドだから言えるんだと思う。ただ、歌詞も随分変わったと思うんですよね。家の窓から外を眺めてるのが『地図』だとしたら、今度のアルバムは家から一歩外に出れた感じがあって。でも1stの時に、“これから先きっとどんどん開けていくんでしょうね”ってインタビューでもいつも言われてて、その通 りになってくのがすごくシャクで。天の邪鬼なところがあって(苦笑)。でも、人間としても成長していくし、僕、来月で25歳なんですよ。そういう中でずっと同じことをぐちぐち言ってるのもヤだし。一番思うのは、『地図』の時と今では、バンドとしての成長がすごい大きいと思うんですよね。
──そうですか。
小高:うん。さっき、龍(石川)が俺の声とか詞を埋没させないって言ってたけど、僕は逆で、先に曲が固まってバンドの音がガッチリしていくことで、音の鎧に守られているような気がして、そういうところに背中を押されて言葉が出てくるところもすごくあって。「体温」もそうですね。いつも、音やメロディが求めてる言葉を探すんですね。どういう言葉をこの曲は求めてるのかな、待ってるのかなって。僕が原曲を作ってくけど、みんなに聴かせた時点で僕のものじゃなくなるし、歌詞も、みんなの作った音から出てくるものだから、歌詞が強くなったっていうのは少なからずバンドの成長もあるんだろうなって…今、思いました(笑)。
──「ハイライト」で、「誰かにとって何かでありたい」と歌われてますよね。「魚の歌」では、「生きていることの証が欲しい」と歌ってる。どっちも、他人からの評価や外側から得られるものを求めてるのかなと思ったんです。「自分は誰かのためになってる」って自分で思えればいいけど、それは自己満足でしかないのかもしれない。ただ、他人の言葉を待ってるだけの弱い歌とも思えないし、他人の反応が得られなかったら前に行けないのか? というと、そうじゃないと思うんです。その辺って実際はどうなのかな、と思ったんですが。
小高:うん。やっぱねぇ、自分っていう人間がイヤでイヤでしょうがないって時が結構あって。誰でも彼でも羨ましく見える時があるんですよね。“俺よりはマシ”、みたいな。人として。
山下:(ボソッと)そんなことないよ。俺もそう思うほうだから。
小高:“今日は歌詞を書こう”ってノートを広げて、神の啓示が降りてくるのを待つわけですよ。それから何もしないまま、気づいたらノートが見えないぐらい辺りが暗くなってて。で、電気をつけると余計わびしい気持ちになって。“もう9時か、そろそろ呑むか”って。呑むと書けるかなって思うんだけど、酔っぱらうと余計に書けなくて。今日一日何をしたんだろう? って。何もしなかっただけが残っちゃったよって、余計ダメな方向に行ったりして。っていう中で「魚の歌」が生まれ。魚はまだ晩ご飯のおかずになり、血肉になれば誰かの役に立つけど、でも100円引きの魚だから、廃棄処分かもよ。俺とお前は似てるかもよ、ふはーって。
──そういう歌詞があるからって、小高さんが四六時中落ち込んでるとは思わないけど、歌詞を書くことって必要以上に自分に向き合う作業なのかなと思って。そうした時に、誰にも言えなくて歌にしかできないような言葉ばかりが出てくるのかな、と。
小高:歌詞が出来ない時に、友達から言われたんです。“小高らしいことを歌えばいいじゃん”って。でも、親に対する時の態度と、友達とかメンバーとか知らない人とかに対する態度は全部違うし、みんなの中にある俺の印象ってそれぞれ違うじゃないですか? それぞれの中に別々の小高らしさがあって、じゃ本当の俺らしさってどこにあるんだ? 曲にするべき俺らしさって? 全然どこにも見つからないって思って。“見つかりません。どうしよう”っていうのがそのまま「ハイライト」で。でも誰かにとって何かでありたいし、その頃、龍に薦められて太宰 治を読み出して、彼の生き方ってまさにそのままだと思って。道化を演じまくって、人に否定されるのを極端に怖がって、でもどうしようもなく誰かを求めてしまって。一見ものすごく弱いように思えるけど、生きることに対してものすごく必死なんだと思って。生きてるっていう、ただそれだけで必死なんだなって。そこで「体温」につながっていったんですね。
──なるほど。そうだったんですか。
小高:一方で僕は、判りやすいお祭り好きなところもあって、熱血モノも大好きで、対照的なんですけど同時期に本宮ひろ志も読んでて。そこにも生きることへのエネルギーとか“熱いぜ!”っていうのがあって。それも「体温」につながっていくんですけど。

キーワードは“誰かにとって何かでありたい”
──うれしいや悲しいのどれでもなくて、胸が苦しくなる。「体温」でそう歌われてますが、それってどんなものなんでしょう?
小高:言葉にできる感情じゃないんですね。友達が言ってたんですけど、“人間は、心が揺れてどうしようもなくなった時に揺れた分だけ涙があふれるのかもね”って。その時の感じは、別 にうれしいわけでも悲しいわけでもなく、人間が生きてるってことに対してとにかく心が揺れたんですよね。みんな必死なんだなって思うと、無性に泣けてきて。そうなるのはどうしてだろうって思ったんですけど、どうしようもなく僕、胸が震えて涙が出て、理由なんか判らないけど、理由なんか要らないって思ったんですよね。それがそのまんま、歌詞になりました。
石川:それって“感動”ってことですよね。感情が動くっていうか。映画を見終わって、何で感動したんやろ? って考えても、答えは見つからないですよ。いいシーンがあったのかもしれないけど、でもそれが何で胸に響いたかなんて……喜怒哀楽だけでは表現できないですね。言葉が限られすぎてて。
──生きてることは、特別にうれしいことでも悲しいことでもない当たり前なこととも言えますよね。でも、その当たり前なことに胸が震えるっていう感性がすごいんだと思う。それをバカにしたりしないでそのまま詞にすること自体、命がキレイだなと思います。
小高:別に、誰かを励まそうとか“頑張って生きようぜ!”とかのメッセージ性は「体温」にはないんですよ。純粋に感動したって気持ちだけで、誰かにどう思われたいとかも。でも、書いてる時は熱くなってるんで判らないんですけど、後になって比べてみた時に、「体温」には“〜かもしれない”とかが出てこなくて、初めて断定してるんですよね。その言い切ってるところが、すごい迷いがなかったですね。それは今までになかった要素であって、僕なりにたどり着いた境地、的なところなのかな。
──誰かを励ますための歌じゃないっていうのは、「体温」に限らずアルバムの曲すべてに通 じるんじゃないですか?
小高:うん。ただでも、やっぱり“誰かにとって何かでありたい”っていうのはすごいキーワードで。“頑張ろうぜ”とは言えないけど、“俺みたいな人間もいるから大丈夫だぜ”みたいな部分での励ましはきっとあって。そういうのが「体温」にはない。誰かが聴くってことを意識しないで書けた歌詞だし、その逆ギレ具合の強さというか吹っ切れた感があって、それに自分はすごい救われたところもありますね。それで自分自身、(アルバム制作の)後半のモチベーションがグワァーッて上がったところもあるし。
──そのアルバムが出来上がり、達成感や充実度は大きいんじゃないですか?
合田 悟(b):達成感、ありますね。バンドに合った理想的な、もしくはそれ以上の2ndアルバムが出来たんじゃないかなと思ってて。詞もすごいリアルだし、サウンドもすごくいいのが出来上がって、これまでも歌詞を生かすサウンドっていうのは重視してたけど、今回、サウンドを生かしてくれる歌詞っていうのがあって。バンド内の成長を現すケミストリーが働いた部分があると思うし、素晴らしい2ndアルバムが出来たと思ってます。
石川:なんか、評論家みたいやな(笑)。
山下:達成感はありましたね。今年、2月いっぱい丸々やってたから、もうそろそろスタジオに行くのもヤだなって。……(スタジオは)窓がないから、日光が当たんないですよね。それがイヤでした。
合田:植物か(笑)。
山下:でも、それだけ集中してたし緊張もしてたんで、出来上がってマスタリングが終わった時は、達成感ありましたね。レコーディングする過程で、“成長したな”っていうのを実感できたところもあって。このまま頑張って精進していこう、と強く思いました。それと、早くライヴがしたいなと。
小高:『地図』の青臭さは、僕らをすごい成長させたんですよね。それが今回のアルバムには活きてると思うし、またこっから学んで次につながっていくこともたくさんあるし。バンドとして、すごい健全な一年間の集大成になったなって感じました。
──『地図』もすごく必死だしもがいているし、心が揺れまくってる。でも今回は、窓の外に一歩出たところで戦ってる分、前よりも近くでランクヘッドを感じられる気がします。
石川:『地図』の時より、よく聴きそうな気がするんですよね。自分で(笑)。前は体裁を繕うことを考えちゃった気がしてて。プラモデルを作る時にヤスリがけをちゃんとする感じで、キレイに作ったほうがいいんじゃないかって。そういう意識は今回なくて、キレイになりすぎないようなイメージで出来たのが、“開けた”って感じにつながってるのかなって。無理せず、無駄 な作業はせず、ありのままを表現できたなって。
──さて、いよいよ4月15日にロフトの6th Anniversaryでワンマンがありますね!
石川:ロフトが今の場所に移転した年に、僕ら上京してきたんですよ。
小高:ロフトって昔から憧れの場所で。何回CD-Rを持ってったか(笑)。
石川:……僕ら、音源だけでダメだったことも含めて、ロフトとシェルターで計6回ポシャッてるんですよ(笑)。
──そうでしたか(笑)。
小高:初めてロフトに出たのは2年前ですね。
合田:すごいうれしかったよね! あの時。
小高:うれしくて演奏ボロッボロだったけどね!(笑) そういう場所でワンマンができて、しかも6周年っていうすごくいいタイミングでやらせてもらえて。それにその日、僕、誕生日なんですよ。
──すごい! おめでとうございます!
小高:でも、ヘタに“誕生日おめでとう〜!”って言わせないライヴにしたいですね。
山下:小高の誕生日より、まずロフトの誕生日を祝う感じですね。思い出とか全部つめ込んでベストなステージを見せますんで、楽しみにしといてね!
小高:イイこと言うじゃーん(笑)。

■Release info.
New Single「体温
VICTOR ENTERTAINMENT
VICL-35776 1,260yen / IN STORES NOW

【収録曲】
1.体温
2.ハイライト
3.三月(ver.041204)
*CD-EXTRAとして「体温」の LIQUIDROOM ebisuでのライヴ(2004年12月4日、“SHIREMONO-DANCING TOUR 2004 〜ひとりごと〜”ツアー・ファイナル)の模様を収録。
5.11 IN STORES!!
NOW PRINTING

2nd Album『月と手のひら』 VICTOR ENTERTAINMENT VICL-61628 / 3,045yen (tax in)
Reissue Single「千川通りは夕風だった」 bounce records bounce-1003 / 1,200yen (tax in)
【収録曲】
1.千川通りは夕風だった
2.ランドリー
3.夕暮れの
4.ショコラ
*CD-EXTRAとして「千川通りは夕風だった」のPVを収録。

Live info.

“体温”レコ発ワンマン 〜SHINJUKU LOFT 6TH ANNIVERSARY〜
4月15日(金)新宿LOFT

OPEN 18:00 / START 19:00
TICKET: advance-2,500yen / door-3,000yen(共にDRINK代別)
【info.】shinjuku LOFT:03-5272-0382
NMNL RECORDS FILE 001
4月25日(月)タワーレコード渋谷店 B1F STAGE ONE

w/ UNDER THE COUNTER / SPIRITS REJOYS / ←2HT→ / na:no / plane / LITE
OPEN 18:00 / START 18:30
【入場方法】プレミアムご招待(75組150名様)
【応募方法】下記手順にて「タワレコミックス」内に明記された応募要項に従いご応募下さい。
◎iモード:i Menuメニューリスト→ショッピング→本/CD/ゲーム→TOWER MOBILE→タワレコミックス
◎Ezweb:EZ TOPメニュー→ショッピングする→メディア→音楽→TOWER MOBILE→タワレコミックス
◎Vodafone:Vodafone Live!→メニューリスト→ショッピングチケット→TOWER MOBILE→タワレコミックス
【応募期間】3月16日(水)〜4月10日(日)
【当選発表】抽選の上4月15日(金)に当選メール配信をもって発表
【info.】NMNLレコーズ:03-3496-3637
RUSH BALL☆7 supported by NTT DoCoMo関西
5月22日(日)大阪城音楽堂

w/ つばき / BANK$ / GREAT ADVENTURE / lostage / sweep / and more...
OPEN 12:00 / START 13:00
TICKET: advance-828yen フリーシート(自由席)/グリーンシート(芝生席)
*整理番号順のご入場となります。
【info.】グリーンズ:06-6882-1224

ワンマンツアー2005「月とすっぴんツアー」
6月24日(金)広島ナミキジャンクション 【info.】夢番地広島:082-249-3571
6月25日(土)福岡DRUM SON 【info.】キョードー西日本:092-714-0159
6月27日(月)松山サロンキティ 【info.】DUKE松山:089-947-3535
6月29日(水)岡山ペパーランド 【info.】夢番地岡山:086-231-3531
7月1日(金)新潟JUNK BOX mini 【info.】FOB新潟:025-229-5000
7月2日(土)仙台MA.CA.NA. 【info.】ノースロードミュージック:022-256-1000
7月10日(日)札幌COLONY 【info.】WES:011-614-9999
7月15日(金)名古屋ell.FITS ALL 【info.】ジェイルハウス:052-936-6041
7月16日(土)大阪 心斎橋CLUB QUATTRO 【info.】グリーンズ:06-6882-1224
7月18日(月・祝)東京LIQUIDROOM ebisu 【info.】ディスクガレージ:03-5436-9600

ランクヘッド OFFICIAL WEB SITE http://www.lunkhead.jp/


ランクヘッドの皆様から素敵なプレゼントがあります!
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