BGMには決してなり得ないロックの本懐
Rooftop久々登場のアナログフィッシュ。その間に活動の場を広げたり、リリース・アイテムを増やしたりと確実に成長し続けている。2月に行われたクアトロ初ワンマンも無事終了、2月23日にはミニ・アルバム『BGM?』をリリースしたばかりの彼らの“今”、そして“今後”をキャッチすべくインタビューを敢行。飄々としている風で、実に誠実。ライヴ同様一癖も二癖もあるその存在感の強さをぜひ感じてもらえれば、これ幸い。(interview:和田富士子)

去年のツアーを通じて3人がよりガチっとした
──お久しぶりでございます。Rooftopでのインタビューも久々なので、軽く振り返りつつ。まずメジャーからリリースするようになって、何か変化はありましたか?
斉藤州一郎(ds, cho)「バイトがなくなりました」
──えー(笑)。
斉藤「最初は暇すぎてどうしたらいいのか判らなかったんですけど、リハが増えたり」
──そうそう、以前Rooftopで話を聞いた時は週2のリハを週3にするって言ってた頃ですよ。
下岡 晃(vo, g)「そうだね」
斉藤「で、あの後すぐ週3になって、今や…」
佐々木健太郎(vo, b)「週5くらい」
──すごい! リハだらけだ。お2人は何かありましたか?
佐々木「メジャーを機に…っていうワケではないけど、去年初めて10本くらいのツアーをやったんです。それがアナログフィッシュにとってでかかったな、と」
──去年は“行くのさ”“トットコトットコ”“Hello Hello Hello Hello”ツアーと3種類あったんですね。見える世界も変わりましたか?
佐々木「3人でいる時間が増えたりして、見える世界が変わったというより、より3人がガチっとした感じがしましたね」
──アナログは元々3人でいることに抵抗があるような感じはしないですよね。
下岡「前からそんなにしんどくはなかったんですけど(笑)、10日とか無理だなと思ったんだけど、行ったら割と楽しくて。あ、ずっと一緒にいられるんだなって思って」
──それ、ちょっといい言葉ですね(笑)。ツアーの移動は車だったり?
佐々木「そうそう、車で」
──じゃほんとに泊まりも車もずっと一緒っていう。地方も各地を周わったと思うんですが、初めて行く場所とかはどうでした?
斉藤「初めて行く場所とか僕は普通にワクワクしますね。それだけで楽しみだったし、地方に行っても観に来てくれる人がいるんだなっていうのがすごい嬉しいことでした。ちゃんと来てくれる人がいて、知っててくれて」
──去年は大きなステージも多かったですよね。
佐々木「AXもやったし、なんばHATCHも初めてやったし。クアトロも初めてやったし、フジとメレンゲと」
──あぁ! あれが初めてだったんでしたね。クアトロ、すごいハマるなぁと思ってました。
佐々木「……でも、ズボンが破れた」
一同「(笑)」 斉藤「“でも”、でもない(笑)。ハマってたんだね、僕ら。良かったね」
下岡「いいこと聞いたね」
──イヴェントだとフジロック'04や、カウントダウン・ジャパンとか大規模なモノも。
下岡「すごい楽しかったねー」
佐々木「ちょっとびっくりしたね」
下岡「なんか……おかしかったよね。もうみんなノル気満々でいるから、“こんな人いたっけ?”っていう人たちがいて。で、すごい盛り上がっているしね。人気者なのかなぁ? ってちょっと勘違いしそうな」
──人気者になりつつあると思うんですけど。いや、人気者ですよね!
斉藤「いやいや、まだ勘違い(笑)」
──やっぱライヴはお客さんの反応も直で見えますからね。ライヴをこなしていくことで、何か客層や演奏等での変化はありましたか?
下岡「演奏は本当にツアーで変わった。なんかずっと3人でやってれば楽しかったので、それだけで来たんですけど、PAの人じゃなくて、自分で出音とかこだわらんとダメらしい、とかそういうことにようやく気付いて。じゃあみんなが納得できるようなのをできるだけたくさんやりたいなと思って、いろいろ考えたりしてみました。いろいろ気付きました。でもきっと普通 にバンドやっている人はもうみんな知っていそうな……(笑)」
佐々木「…ことに、今更気付いた」
──いやいや、自ら気付くことって重要だと思いますよ。

キラキラしたいっていうか、 ざっくりやっちゃいたいっていう気持ちが盛り上がった
──2月23日にリリースされた『BGM?』についてですが、中に入っている曲の「BGM」には“?”が付いていないワケですね。で、ミニ・アルバムのタイトルに“?”を持ってきたのは何故でしょう? この意味は?
斉藤「別に最初から『BGM?』になるっていう話があったワケではなくて、めぐり巡って、キーになる曲が『BGM』で……それでミニ・アルバムのタイトルを考え出した時にいろいろ出たんですよ、『NO MORE BGM』とか。でも短くしたくて、最終的に“?”を付けたら、“あ、これいいんじゃない?”っていうことで。意味って言うと……どう説明したらいいんだろう?」
下岡「“BGMはいらない”っていう歌詞を短縮したら『BGM?』になった気もするし、これがBGMなのか、BGMじゃねーのか、BGMになり得るのか…とかよく判らないし、そういういろんな感じで。“これ!”っていう意味って感じじゃないよね。『Hello Hello Hello』の時と一緒で、“あ! これいいね”っていう(笑)」
──響きとか見た目とか字面とか。でもこれ、ジャケ見るとすごくはまってますよね、確かに。今回も下岡くんと佐々木くんの曲がバランス良く入っていますが、この5曲で作ろうみたいなのはあったんですか?
斉藤「ミニ・アルバムっていうのは決まってたんだよね?」
下岡「で、5、6曲だって聞いて、やってて感じのいい曲を出していって。最終的にキーになる曲がないなって『BGM』を入れたらまとまったっていう。まとまったっていうか、いい曲の並びになったなって」
──並びも考えながら作っていって、最後に『BGM』がここに来たって感じだったんですか?
下岡「並びは考えずに自分らが気に入っているものを先に選んでいって、そしたらこうキャッチーなのがなかったから」
佐々木「軸になるのがね」
──「BGM」はめちゃくちゃポップに聴こえますよね、この中で聴いていくと。アナログフィッシュ、なんかすごいキラキラしている! と思っちゃったんですけど。
佐々木「キラキラしていると思います」
──(笑)アナログってポップな曲も多いとは思うんですけど、ロック寄りにも聴こえたり。だから今回はポップというのが印象的だったんですけど。これって前からライヴでもやってましたっけ?
斉藤「いや、ないですね」
下岡「やったりやらなかったりで。ほんとにそんな今言っていた理由で、キラキラし過ぎていると思って。なんかちょっとダメだと思って退けといたんですけど、『BGM?』を作る辺りで気分として、キラキラしたいっていうか、ざっくりやっちゃいたいっていう気持ちがみんなで繋がり盛り上がって来てて。そしてやってみたらすごい良くて」
──アナログの曲の中でも乾いた、というか判りやすいっていうか……妙な納得感がありましたね。「BGM」のPVも見たんですけど、すっごい楽しそうで。
佐々木「あれは撮影の時も楽しかったもんね」
──空気が伝わってきます。
下岡「なんかね。恥ずかしいの半分、楽しいの半分っていう」
──何が恥ずかしかったんですか?
下岡「なんか撮られとるのが。26歳にもなって…」
──大丈夫ですよ、みんなもっとおっさんとかも撮られてますから(笑)。ちなみにジャケットはいつも同じ方がデザインされていますよね(編註:三栖一明氏[eyepop]のこと)。結構こだわりなイメージですが、メンバーも関わっているんですか?
下岡「結構話し合って作ります」
佐々木「すごい馬の合う人で」
下岡「ある程度お願いしてもすごい良いのを作ってくれるし。満足です」
──今までの3枚とも一線通ってますよね。ジャケ周りは有名な方なんですか?
佐々木「ナンバーガールとかをやってた方で」
──元々知り合いでとか? じゃなくて?
下岡「なんかカタログを見ていたりして、とにかく色をバキっと使って、バキっとした人がいいなとか思っていたら、なんかすごいバキっとした人が(笑)。異様にこの人だけ違うと思って。構図がシンプルで色が刺さるっていうのはこの人がぴったしだった」
──確かに言われている通りですね(笑)。で、ミニ・アルバム、ミニ・アルバムと続いてきたらこう……(下岡くんが顔をしかめている)……どうかしましたか?
下岡「今、ほんとそればっかりやってますから」
──お、じゃあもう動き始めて。
佐々木「もう次に向けてやっているんですけど」
──調子はいかがですか?
下岡「なんかでも、いい曲出来てます」
──もうリリースの予定は立っているんですか?
佐々木「大雑把でしかないけど…」
下岡「夏とか秋とか」
──すごい大雑把ですね(笑)。フル・アルバムで聴くアナログってまた印象が違うんだろうなぁーと。
下岡「全勢力をつぎ込んでいるので、今はもぬ けの殻に」
一同「(笑)」
斉藤「もう抜け殻に」

直接的なエロスと間接的なそれとの違い
──アナログは佐々木くんと下岡くんの2人が唄うじゃないですか? お互いの曲を試しに逆に唄ってみるってことはなかったんですか?
佐々木「昔はあったよね、(下岡)晃が作った曲を俺が唄ったり」
下岡「2人唄うし、2人作る、そういう方向もあるよね? っていう感じでやってみてた。でも、僕の歌をこいつ(佐々木)が唄う理由がなくて。だから自分で唄ったほうがいいなって」
佐々木「全く一緒ですね。やっぱり自分が作った歌を自分が唄うのが一番いいと思う」
──お互い作り手でもあるわけですが、ライバル心とかはないんですか?
佐々木「でも、すごい触発されたり、こいつ(下岡)いい曲唄っててすごい悔しいなって思うことはあるんですけど、どっちの曲もアナログフィッシュのものだから」
下岡「そんな感じですね。ほんとにその通りです」
──斉藤くんにとって2人の曲はどうですか? それぞれ作っている世界があると思うのですが、それをドラムとして後ろから見ていて感じ方が違ったりしますか?
斉藤「いやー、違わないですね。やっぱりアナログフィッシュとして聴くっていうか。あんまり考えたことないんですけど、いつも作ってくる新曲に感じるだけで、それはどちらの曲でも一緒ですね。こっちが作ってきたからこういう曲だとか、そういうのは考えたことないし」
──むしろ2人が作ってきた曲をアナログフィッシュにするのにすごい重要なポジションだと思っているんですが。
斉藤「あ、それは僕は自負していますよ(周りを見回した後)……そんなことないです(笑)、ごめんなさい」
──(笑)お2人ともそれぞれ世界があって、そこがアナログフィッシュの面 白さだと思っているのですが。真逆じゃないけど、逆? くらい違うような気もしますけど。
下岡「結構似てる、くらいに思ってました。似ているっていうか、根本的に違わないっていうか」
──根本は一緒だと思う。でも描き方が違うな、と思いました。これは勝手な印象なんですけど、やっぱり日本語の歌として聴いているんで、メロディと一 緒に言葉も入ってくるんですが……直接的にエロい(?)というか、エロス感があるのは佐々木くんなんですけど、でもそういう気はないのになんか空気がものすごくエロいのは下岡くんなんですよ。
全員「(笑)」
斉藤「どっちに転んでもエロい(笑)」
──エロい、っていうのもなんか違う感じもするんだけど(笑)。
下岡「エロいっていう言われ方は初めてしました」
──ホントですか。あれー、間違ったかな(苦笑)。
下岡「初めてしましたけど、なんか言っていることは判る感じします」
斉藤「僕も判ります」
──なんか、あの感じ。あれはなんだろう? と思って。
下岡「……僕はモザイクがないとエロいのが見れなくて、こいつ(佐々木)はないほうがいいって」
──あぁ! その差が。その差があるんですね、って(苦笑)。そういえば、佐々木くんはロフトプラスワンのエロ・イベントに来たいって言ってましたね。
下岡「そんなところで」
斉藤「行けよ、普通に」
──ありますよー、“おっぱいエロエロ祭り”とか。
佐々木「マジっ!?」
下岡「喜んでるなー(笑)」

シェルター3daysは…これから考えます
──そして『BGM?』を引っさげて全国9都市ツアー決定! タイトルも“ハルコウララ〜”ツアーに決まったんですね。で、このタイトルの“ハルコ”ってもしかして……春子(エピックのアナログ担当・黒木)さん?
佐々木「そうですよ(笑)」
黒木「からかわれてるのよ」
斉藤「あ、なんかいきなりRooftopを読み始めたよ(笑)」
下岡「麗らかな方だと常日頃思い続けてきて、ようやくここで使える。ね? しゅうちゃん」
斉藤「うん」
──時期も春ですし、そして裏にはハルコさんもいて(笑)。これ、よく見たら長野からスタートじゃないですか。
佐々木「そうなんですよ。この3人では初」
──故郷に錦を飾りに。
下岡「行きます」
斉藤「行くんだ?」
下岡「錦飾るよ。すごい楽しみ」
斉藤「松本でもやったことないの?」
佐々木「初めて」
──これはワンマンだけでなく…。
佐々木「キャプスト(キャプテンストライダム)と周るやつもあって、ワンマンのところもあって」
──結構たくさん周りますね。またみんな一緒に過ごす日々が続くワケですね。
斉藤「楽しみですね」
──シメにはシェルター3daysというのが待ってますが、なんでこれまた3daysをやろうと?
下岡「“3daysやるよ”って聞きました」
──あ、もう決まってたんだ。
斉藤「なんですか? それ、って(笑)。でも聞いたらすごい嬉しかったですけどね。まぁ、あんまり思いつかないですよね」
下岡「燃え尽きてやろうとね」
──すごいですよね、どうするんだろう? って気になってるんですが。
下岡「これから考える」
──じゃ、まだ今の段階では、4月に3daysがあるんだ、くらいの。
下岡「徐々にやっていかないとパニックになるので、とりあえずレコーディングやってから考えようと思って」
──そうですね。ちなみにシェルターって今までもやっていると思いますが、どうでした?
佐々木「すごいやりやすくて好きな場所です」
──アナログのシェルターっていうと、もう満員っていう印象が。
斉藤「12月?」
──いや、去年の1月の時も。
斉藤「1月はまだそこまでお客さん入ってなかった」
──いやいや、すっごい入ってましたよ。こう細くなりながら観てました。
下岡「なんか観ている人のほうが大変そうだね(笑)」
──でもシェルターは意外と観やすいんですよ。じゃ、シェルターについてはちょっと先過ぎて、どんなになるかはまだ判らないですね。
下岡「でも、なるべく曲をバラして…」
佐々木「3日間違うように」
下岡「まだほんとにそこまで行けないですけど」 斉藤「そこまで決まってないですけど」
──逆に3日間全く同じだったらすごいですよ(笑)。服まで一緒とか。
斉藤「この人(佐々木)はいつも服は一緒ですよ」
──あ、そうだ(笑)。じゃシェルター3daysはまだまだ春の話って感じつつ、楽しみに待っていようかなって感じですね。では最後に言い残したことなどあればどうぞ。
佐々木「『BGM?』が出ているのでぜひ手にとって聴いてもらって、ライヴもやりますので、ぜひ来て下さい」

インタビュー番外編
アナログフィッシュ流“ツアーのお楽しみ”

──地方での楽しみとか出来ました?
斉藤「寝る前のアイス。行くところによっていろいろあるんですよ」
──それはコンビニとか?
斉藤「そう、100円アイスとか」
下岡「セブンイレブン行くと、どこに行っても同じのしか売ってないんですよ。各地のアイスとかなくて」
斉藤「札幌に行った時も、中野にあるアイスと変わらないメニューで。でもさすがに京都に行った時は抹茶の種類が多かった」
下岡「抹茶のアイスがいっぱいあって」
斉藤「で、100円だと思って買ったらね、300円で。酔っぱらってレジ行ってこいつ(下岡)が、“しゅうちゃん、なんか高い”って(笑)。みたらちゃんと書いてあるっていう」
下岡「あれはちょっと恥ずかしかった……」
佐々木「ハーゲンダッツより高いっていう」
下岡「しかもバーのアイスですよ。それで347円って…」
──それは高い! いいお茶使っているんですかね。でもなんかかわいいっすね(笑)、アイスって。
下岡「甘党多いですね」
斉藤「彼(佐々木)を除いて」
──佐々木くんはアイスの楽しみは?
佐々木「僕は僕で、その時はお酒を呑んだりしているので。僕はお酒が楽しみなので」
──そうでしたね、知ってます(笑)。しかし、東京のセブンイレブンと地方のセブンイレブンが中身同じって。すごい詳しいですよね?
斉藤「アイスのコーナーの中身がうちの横のセブンイレブンと一緒なんですよ、札幌行った時に。結構衝撃を受けたんですよね。うちに帰るんじゃないのに……ってショックだったけど、セブンイレブンの統一具合にもちょっとビックリしました」
──すごい! 豆知識ですね。

メンバーのお気に入り  
SAITO's selection(アイス)
「僕はカネボウのクッキーサンドが一番好きですね。60円のやつ。ぱっと浮かんだのはそれなんですけど、他の100円アイスは長続きしないじゃないですか。ただ、60円のクッキーサンドはなかなか売っていないんですけどね。まぁ、チョコモナカジャンボとかも好きですけど」
SHIMOOKA's selection(アイス)
「マクビティースのクッキーサンドがあるんですよ。でもそれはコンビニとかに売ってなくて、99円ショップに売ってる。それかサミットでたまにしか売ってないんですけど、ティップトップっていうニュージーランドのアイスクリーム・メーカーがあって、ホーキーポーキーっていう味があるんです。ニュージーランドの駄 菓子でホーキーポーキーっていうのがあって、ハニーコーンを砕いたやつみたいなのがバニラのアイスに混じってて。それがすごい美味いんですよ。でも、ティップトップのホーキーポーキー味はサミットも場所によっては置いてなくて。久我山のサミットには置いてあるんだけど、茶沢通 りのサミットには置いてないんですよ(笑)」
SASAKI's selection(お酒)
「ビールはカロリーが高いので、最近はずっと酎ハイで。(お気に入りは)どこに行ってもあんまり変わらないので……(苦笑)」
■Release info.

BGM?

EPIC RECORDS
ESCL-2635
1,529yen (tax in)
IN STORES NOW

Live info.

“ハルコウララ〜”ツアー
4月6日(水)長野:MATSUMOTO ALECX
guest:キャプテンストライダム / and more...
OPEN 18:00 / START 18:30
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen(共にドリンク代別)
【info.】ALECX:0263-38-0050
4月7日(木)愛知:IMAIKE HUCK FINN
OPEN 18:30 / START 19:00
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen(共にドリンク代別)
【info.】HUCK FINN:052-733-8347
4月9日(土)福岡:TENJIN VIVRE HALL
OPEN 18:30 / START 19:00 
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen
【info.】VIVRE HALL:092-714-2121
4月10日(日)鹿児島:SR HALL
guest:キャプテンストライダム / and more...
OPEN 18:00 / START 18:30
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen(共にドリンク代別)
【info.】SR Factory:099-227-0337
4月12日(火)岡山:PEPPER LAND
guest:キャプテンストライダム / and more...
OPEN 18:30 / START 19:00
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen(共にドリンク代別)
【info.】PEPPER LAND:086-253-9758
4月13日(水)大阪:JUSO FANDANGO
OPEN 18:15 / START 19:00
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen(共にドリンク代別)
【info.】清水音泉:06-6357-3666
4月14日(木)京都:TAKUTAKU
OPEN 18:15 / START 19:00
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen(共にドリンク代別)
【info.】清水音泉:06-6357-3666
4月19日(火)宮城:SENDAI PARK SQUARE
guest:to be announced
OPEN 18:30 / START 19:00
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen(共にドリンク代別)
【info.】NORTH ROAD MUSIC:022-256-0700
4月21日(木)東京:SHIMOKITAZAWA SHELTER
4月22日(金)東京:SHIMOKITAZAWA SHELTER
4月23日(土)東京:SHIMOKITAZAWA SHELTER
OPEN 19:00 / START 19:30
PRICE: advance-2,000yen / door-2,500yen(共にドリンク代別)
【info.】SHELTER:03-3466-7430
【total info.】PARCO CO., LTD.:03-3464-6481

アナログフィッシュ OFFICIAL WEB SITE http://www.analogfish.com/


アナログフィッシュの皆様から素敵なプレゼントがあります!
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